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ソニー、メガネ型端末SmartEyeglassを発表。ホログラム応用の透過式、アプリを視界に重ねて表示

Takuro Matsukawa
2014年9月19日, 午後06:23 in Glasses
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ソニーが透過型のメガネ型ディスプレイ端末 SmartEyeglass を発表しました。Android 端末と無線接続し、アプリの情報を視界に重ねて表示します。またディスプレイのほかCMOS イメージセンサや加速度センサ、マイクなどを備え、接続したAndroid 端末側のGPSとも連動して着用者の状況にあわせた情報を表示できます。

用途としては、料理中にレシピを表示したり、歩行中のナビゲーション表示、スポーツ観戦中に選手情報を重ねて表示することなどを挙げています。

Gallery: ソニーSmartEyeglass プロトタイプ | 5 Photos




表示部には視野を遮るハーフミラーを使わず、ソニー独自のホログラム光学技術を採用し、約85% の透過性を備える厚さ3.0mm の薄型レンズを搭載。

また表示可能色を緑1色とすることで、カラー表示よりも省電力化するとともに最大輝度も1000cd/m2 と明るくなり、様々な状況で視認性の高い表示が可能としています。



主なハードウェア仕様は、別体コントローラー付き 両眼透過式メガネ型ディスプレイ、解像度419 x 132、緑単色256階調表示、最大ディスプレイ輝度1000cd/m2、シースルー透過率85% 以上。

ほか802.11 b/g/n WiFi、Bluetooth 3.0、加速度センサ、ジャイロスコープ、電子コンパス、照度センサ、マイク、カメラ(静止画3MP、動画640 x 480)、スピーカー。

対応OS はAndroid 4.1以降。カメラのビデオ機能を利用する場合は4.3以降。重さはケーブルを除く本体が約77g。コントローラー部が約44g。



開発者向けには、9月19日からソフトウェア開発キットの先行リリース版を提供します。また2014年度内にはSmartEyeglasses を開発者向けに販売し、市販化へ向けた開発を加速する予定です。

開発キットの内容は:

  • エミュレーター サンプルコード
  • APIリファレンス (API:アプリケーション・プログラミング・インタフェース)
  • チュートリアル
  • マニュアル
  • 設計ガイドライン
  • テスト方法
  • アプリケーション公開方法
なお本記事内の画像は、各社が開発キットを元に開発したアプリのものです。



ソニーは、「今後も日常の様々なシーンを豊かにする商品やアプリケーション、サービスを提案し、スマートウェアの世界をより一層広げて参ります」と述べています。

Source: Sony
関連キーワード: glasses, hologram, smarteyeglass, SONY
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