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APS-CセンサとF2レンズ搭載の iPhoneケースRelonch Camera。iPhone 5 / 6に対応

Shinichi Sekine, @sekine_s
2014年9月21日, 午前07:37 in Case
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21日まで開催中のフォトキナ2014より。アメリカのベンチャー企業Relonchのブースでは、イメージセンサーやレンズを搭載した、ほとんどデジタルカメラなiPhoneケースRelonch Cameraを展示していました。

Relonch CameraのイメージセンサーはAPS-Cサイズで、レンズは35mm判換算で45mm相当、開放値はF2。ケース部分にはLightning端子を備えており、装着するとiPhone内蔵カメラが完全に隠れます。カメラ部分はRelonch Cameraが担当し、iPhoneはストレージとライブビューファインダーの役割を担う構造です。

対応機種はiPhone 5/5S/6。iPhone 6 Plusには非対応。

Gallery: Relonch camera case for iPhone | 19 Photos

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大型センサーと明るいレンズによる、高画質で被写界深度の浅い写真が撮れる点を売りにした製品。専用のカメラアプリからSNSサービスへのアップロードが可能です。

開発中のアプリはいたってシンプルな構成で、カラーとモノクロモードを切り替えるボタン、SNSへのアップロードボタン、電池残量ゲージなどを四隅にそれぞれ配置しています。今後の要望などを参考に、機能を追加したいとのことです。

ブースにはデザインモックとワーキングプロトタイプを用意していました。デザインモックの前面は黒いマット仕上げで、側面はシルバーカラーに統一し、シャッターボタンとUSBポートを備えています。


ワーキングプロトタイプは、デザインモックと比べてレンズ部分がかなり大きめだったので、おそらく現時点では既存製品を流用していることが考えられます。



発売時期は2015年後半で、価格は499ドル。同社のWebサイトでは現在プリオーダーを受け付けています。

スマートフォンのカメラ自体の画質を上げるのがパナソニックのLUMIX DMC-CM1なら、より高性能なカメラを内蔵カメラとは別に用意したのがRelonch Cameraの試み。ソニーのレンズスタイルカメラとほぼ同じ発想です。ベースとなるスマートフォンの性能を強化するか、拡張するかという点で執る手段が異なりますが、どちらも既存のスマートフォン内蔵カメラでは満足しないユーザーの需要を満たすことを目的としています。

Relonch Cameraの場合は、レンズスタイルカメラのようにカメラアングルこそ自由になりませんが、大型の撮像素子と、専用の単焦点レンズを搭載することで、比較的安価に高画質な写真を撮れるようになる可能性があります。また、iPhoneの新機種が出ても、旧機種をデジタルカメラ専用という形で使い回せる点もメリットです。

さらに、別のセンサーサイズやレンズを搭載したバリエーションも考えられます。ただ、プロトタイプのサイズ感を見るに、一度に複数持ち歩ける感じではありません。そして事実上の単機種専用アクセサリーなので、iPhoneの新機種が出る度に買い替える人には向かないでしょう。

ケース自体にイメージセンサーとレンズを搭載することを考えると、製品版でも構造的にデザインモックから大きくサイズ(特に厚み)が変わることはなさそう。iPhoneで写真を撮ることに強いこだわりのある人向けの製品といえます。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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Source: relonch
関連キーワード: case, iphone, photokina2014, relonch
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