Android 5.0ことLollipopに合わせて、以前より噂されていた8.9インチ タブレット『Nexus 9』も正式発表を迎えました。液晶ディスプレイは8.9インチのQXGA解像度(2048×1536ドット)、縦横比4:3のIPSパネル。製造メーカーはHTCで、SoC (CPU)には64bit対応のNVIDIA Tegra K1を採用と、かなりの部分が事前情報どおりの強烈な仕様です。

米国での予約開始は10月17日から、出荷日は11月9日予定。価格は16GB/Wi-Fiモデルが399ドル、32GB/Wi-Fiモデルが479ドル、32GB/LTEモデルが599ドル。日本では「近日発売」とされており、バリエーションも不明ですが、日本版の仕様表にもWi-FiモデルとLTEモデル、そしてストレージは16GBと32GBとの記載があります。

Google Nexus 9

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15 枚




最大の特徴は、Googleが「大きすぎず小さすぎない」とアピールする画面サイズ。本体サイズは縦長状態で153.68 × 228.25 × 7.95mm(幅×高さ×厚さ)、重量はWi-Fi モデルが425g、LTEモデルが436gと、7インチ級に比べると貫禄があります。

(参考までに、9.7インチ2048 x 1536画面の iPad Air は240 x 169.5 x 7.5mm、469 - 478g)。

しかしその代わりバッテリーは6700mAhと大容量。公称でのバッテリー駆動時間は、Wi-Fi経由でのインターネット使用時で最長9.5時間、LTE経由でのインターネット使用時は最長8.5時間、動画再生時でも最長9.5時間と、7インチクラスに比べて余裕があります。



高級感のある側面はつや消しメタル素材で、前面ガラスはコーニングのゴリラガラス3。フロント左右(横置き時)に設けられたステレオスピーカーはHTCのBoomSoundブランド。音量を上げても音割れの少ない仕様です。


カメラはリアが800万画素でオートフォーカス付き、フロントが160万画素。本体カラーはブラック、ブラウン、ホワイトの3色で、専用オプションとしてマグネット装着式の「高感度キーボード」(サイトの記載ママ)が用意されます。

もちろんOSはAndroid 5.0 Lollipopです。





公表されている仕様は、

  • プロセッサ:NVIDIA Tegra K1 (64 ビット対応)
  • ディスプレイ:約8.9インチ、QXGA解像度(2048×1536ドット)解像度、IPS
  • RAM:2GB
  • 内蔵ストレージ:16GB/32GB
  • 対応通信規格:クワッドバンド GSM、CDMA、ペンタバンド HSPA、LTE
  • OS:Android 5.0 Lollipop
  • Wi-Fi:802.11ac (2x2 MIMO)
  • Bluetooth:Bluetooth 4.1
  • 背面カメラ:約800万画素(オートフォーカス、レンズF値2.4、LEDライト搭載)
  • 前面カメラ:約160万画素(レンズF値2.4)
  • 本体サイズ(縦長状態):153.68×228.25×7.95mm(幅×高さ×厚さ)
  • 重さ:425g(Wi-Fi モデル)、436g(LTE モデル)
  • バッテリー容量:6700mAh(取り外し不可)
  • バッテリー駆動時間:Wi-Fi経由インターネット使用時:最長9.5時間、LTE経由インターネット使用時:最長 8.5 時間、動画再生時:最長9.5時間
  • センサー:GPS、周囲光センサー、ジャイロ、加速度計、磁力計
  • その他:NFC搭載

といったところ。



ともすれば噂されていた仕様通りという印象が強く、またNexus 7よりも高価格なモデルではありますが、64bit サポートの Tegra K1を採用するなど、冒頭でも述べたようにタブレットとしては非常にと言っていいほど強烈な仕様の機種であることは間違いありません。

Nexusブランドモデルらしく、Lollipop世代のリファレンス機としての実力は十二分に備えたモデルと言えそうです。
Google Nexus 9発表。8.9インチ2048×1536液晶と64bit版Tegra K1採用、HTC製の強力タブレット
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