デルが11月27日に開催した新製品発表会より。デルはアスペクト比21:9の曲面ウルトラワイドモニタ U3415W を12月12日に国内発売します。

U3415Wはユーザーを囲むように湾曲した34型 3440 x 1440 (21 : 9) IPSパネルの採用が特徴。会場より実物レポートをお届けします。詳細な仕様は発表時の記事へ。

Dell U3415W

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7 枚




U3415最大の特徴は、アスペクト比 21:9 (解像度:3440 x 1440) の超横長パネル。

主な仕様は、34インチ3440 x 1440 非光沢IPS 液晶(109ppi、アスペクト比21:9)、視野角縦178度/横172度、輝度300cd/m2 (通常)、応答速度5ms (高速モード)/8ms (通常モード)、色域 sRGB 99%カバーなど。

一般的なアスペクト比 16 : 9 のモニタと比較すると、横の比率は約1.3倍。実物を前にするとそれ以上に横に長く感じます。Adobe Photoshopなど、メニューが左右まとめられ中央が作業スペースとなっている画像編集ソフトの操作に向く印象。表示できる情報量が多く、ウィンドウを横に2つ以上並べての操作も快適です。




21 : 9 のアスペクト比はシネマスコープとほぼ同じ。シネスコ映画でも画面いっぱいに表示できます。また視野角が広く、斜めから見ても色の変化が少ない点も魅力です。


デルは曲面形状のメリットとして「目の焦点距離」を挙げています。デルによると、34型でアスペクト比が21:9の場合、フラット形状のままでは中央と端で最大124mmもの焦点距離の差が生じます。これを曲面形状とすることで差を98mmに抑え、目にかかる負担を軽減できるとしています。


試用した範囲では曲面形状に特に違和感は覚えず、歪んで見えることもありません。普段からフラットパネルを使っていても問題なく移行できる印象です。


背面はラウンドを帯びたデザイン。


下部には16Wの内蔵スピーカーを備えます。なおデルによると、スピーカーを内蔵したモニタのラインナップを今後増やしたいとのこと。


インターフェイスはHDMI 2.0、MHL、Mini-DisplayPort、DisplayPort、DisplayPort出力、オーディオ出力、USB 3.0 アップストリーム x2、USB 3.0 ダウンストリームx 4など。



U3415Wはパネルが横に長いため表示可能な情報量が多く自然な曲面形状で、エンターテイメント、ゲーミング、業務など様々な用途で威力を発揮しそうな印象です。U3415W は 2014年12月12日(金) 国内販売開始。直販価格は税・配送料込みで10万9980円です。
34インチ21:9ウルトラワイド曲面モニタ Dell U3415W 使用感。自然な曲面、画像編集や映画鑑賞も快適
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