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Ankerから6ポート60W版のUSB急速充電器が発表。全ポート同時2A出力でiPad6台の同時充電も可能

Shingi Hashimoto
2015年1月5日, 午後07:25 in : Anker
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モバイルバッテリーやUSB充電器(USB ACアダプタ)で知られるAnker(アンカー)より、USBポート6基を搭載するUSB充電器「Anker 60W 6ポート USB急速充電器」が事実上の発表となりました。事実上のというのは、原稿執筆時点で日本の公式サイトには紹介がありませんが、Amazon.co.jpの販売ページが公開されているため。

現行モデル「Anker 40W 5ポート USB急速充電器」からUSB出力が1ポート増え、供給電力が20Wと大幅に増加した製品です。

Gallery: Anker 60W 6ポート USB急速充電器 | 8 Photos



特徴としては、ポート数と出力の増加に加え、現行モデルで売りのPowerIQ技術も継続して採用します。 これは接続された機器の要求電流を自動で検知し、最適な電流値を出力するというもの。

出力電流の上限は、各ポート毎に最大2.4A(USBは電圧5Vなので、電力は12W)。また全ポート同時使用時では、合計で最大12A(60W)まで供給可能です。6ポート使用時でも各ポートに10Wずつの電源が供給できるため、アンカーは「6台のiPadを同時に充電することも可能」とアピールします。
なお現行モデルについての詳細は、発表時の紹介記事を参照ください。

Ankerから5ポート計8A出力のUSB急速充電器、自動認識で「全ての機器を最速充電」




出力アップということで気になる本体サイズは、タイトル写真の置き方(縦置き)で26×70×99mm(幅×高さ×奥行き)。現行モデルの5ポート版は26×58×91mmなので、高さが12mm、奥行きが8mmほど大きくなっていますが、出力の向上に比べれば大きさへの影響は少なそうです。

ここはアンカー側も特徴としており、「財布と同じぐらい小さくて軽量。他の一般的な50Wの急速充電器よりも小さく、60Wの中では業界一のコンパクトです」と紹介しています。

ちなみにサイズの数値に関しては、日本のAmazonでは「商品パッケージの寸法」とされていますが、米国Amazonのページでは「Product Dimensions」とされている点、そしてUSBポートの大きさとの比較から、本体サイズのことと思われます。


そしてアンカー側ではとくに特徴としてはいませんが、写真を見ると動作LEDが新設された点もポイント。本機のACケーブルは従来機と同様、持ち運びに便利な着脱式ですが、一方でもし挿入が緩かった場合などは、それに気づかず機器を接続してしまい、充電ミスをする可能性がありました。LEDが搭載されたことで、こうしたミスが防止できます。

もちろん、従来機の隠れた特徴であるAC入力電圧の幅広さ(100~240V)や日本向けの2ピン仕様(いわゆるメガネ型)AC入力といった点も引き継ぎます。また、製品保証期間は18ヶ月。現行モデルとは同じですが、多くの他社製品と比べると長い点もポイントです。

なお対応機器に関しては「AppleやAndroid製品のスマートフォン、タブレット(Nexus 7を含む)、その他の多くのUSB機器に対応していますが、iPod nano、iPod Classic、HP TouchPad、LG G2、Asus製タブレットにはご利用できない場合があります」との注釈があります。

カラーは原稿執筆時ではホワイトのみで、現行モデルで用意されていたブラックはまだありません。不思議なことに、米国アンカーの製品紹介ページでは、ホワイトを選択すると日本のAmazonへの案内が表示されますが、ブラックでは日本へのリンク自体が消える状態。
この点から予想すると、もしかしたら発売時期に差が出るのかもしれません。

さて、気になるのが実売価格ですが、原稿執筆時では未公表の状態。ただし、米国Amazonでは35ドル99セントで販売されています。ここで現行の5ポート40W版を見ると米国Amazonで25ドル99セントに対して日本Amazonでは2599円であることから、1ドル約100円のレート。当時より円安基調である点などを考慮して、例えば1ドル120円で計算すると、4300円前後と予測できます。

アンカー製品のドル円レートを考えると、これより安価な可能性も十分にありますが、いずれにせよ5ポート40Wモデルの上位機種として位置づけられることは間違いなさそうです。



同社のUSB充電器は実売価格が安価な点や積極的に多ポート化を進めている点、本体がコンパクトな点などから、既に鉄板とも呼べる定番製品となっていますが、この6ポート60Wモデルはそうした評価をさらに強くするものとなりそうです。

Source: Amazon.co.jp
Coverage: Anker (US)
関連キーワード: : anker, powerIQ, usb charger, UsbCharger
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