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ワコムがWQHD液晶WinタブCintiq Companion 2シリーズを発表、2500ドルの最上位版は第五世代Core i7搭載

Shingi Hashimoto
2015年1月8日, 午後01:03 in Ces
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CES 2015に合わせて液晶ペンタブレットCintiq 27QHDを発表したワコムですが、さらにWindows 8.1版ペンタブレットPCの新モデルCintiq Companion(シンティーク コンパニオン) 2の5機種も合わせて発表しています。

こちらは液晶パネルの高解像度化とモデル数の増加(初代モデルは容量別の2モデルのみでした)、そしてCPU世代の交代などがトピックです。

Gallery: WACOM Cintiq Companion 2 | 5 Photos

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Cintiq Companion 2は上述のように5モデルから成りますが、内訳は一般向け製品が4モデル。廉価版のValueと標準版Standard、高級版のPremium、そして最上位版のEnhancedとなります。さらに企業向けモデルとしてEnterpriseが加わるという構成です。

全モデルで共通となる構成としては、液晶パネルは13.3インチ、IPS方式で解像度はWQHD(2560×1440ドット)、タッチとペン入力に対応します。本体サイズは374.1×247.7×17mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.7kg。

また、付属の専用ケーブルを介して別のPCやMacと接続することで(本体のWindows PC部を使用せずに)液晶タブレットとして使う『Cintiq Connect』という機能も備えます。これはAndroid版の姉妹モデルとなるCintiq Companion Hybridには搭載されていましたが、前モデルにはなかった機能。

前モデルとCintiq Companion Hybridに関しては、発表時の記事を参照ください。
ワコムからWindows 8タブレット Cintiq Companion、Android版 Cintiq Companion Hybrid

付属ペンはCintiq 27QHDと同じく、電磁誘導式の『プロペン』。基本仕様も同一で、読取分解能は最高0.005mm、筆圧検知は2048段階。±60段階の傾き検出機能にも対応します。


Darren Higgins

モデル間の違いは基本構成。個人向け4モデルでは、ValueがCPUとしてHaswell世代(第四世代Core i)のCore i3-4005U(2コア4スレッド、動作クロック1.7GHz)、GPUはCPU内蔵のHDグラフィックス4400。メインメモリは4GB、ストレージはSSD 64GB、OSはWindows 8.1。

StandardはCPUがHaswellベースのCore i5-4258U(2コア4スレッド、定格2.4/ターボ時最高2.9GHz)、GPUはCPU内蔵のIrisグラフィックス5100。メインメモリ8GB、ストレージはSSD 128GB、Windows 8.1。CPU(とくに内蔵GPU)とメインメモリ、ストレージ容量がパワーアップします。

そしてPremiumは、CPUがやはりHaswell系のCore i7-4558U(2コア4スレッド、定格2.8/ターボ時最高3.3GHz)、GPUはCPU内蔵のIrisグラフィックス5100。メインメモリ8GB、ストレージがSSD 256GB、OSはWindows8.1 Proといった構成。CPUとストレージ容量、OSが変更されます。

Enhancedに関しては日本でこそ仕様は未発表ですが、米国向けのワコム公式サイトには公開されています。それによれば、CPUはBroadwell系のCore i7-5557U(2コア4スレッド、定格3.1/ターボ時最高3.4GHz)、GPUはCPU内蔵のIrisグラフィックス6100。メインメモリ容量は不明ですが、ストレージはSSD 512GBといった構成。CPUが第五世代Core iとなり、ストレージ容量も増加します。

このようにモデル間での基本性能はかなり違いが大きいものですが、初代モデルは液晶パネルがフルHDのIPS方式、GPUがHDグラフィックス4000(CPU内蔵)だったことから、このあたりはValueであってもかなりのパワーアップを果たしています。

さて、気になる価格ですが、国内向けでは未定。ただし米国向けには発表されており、Valueが1299.99ドル、Standardは1599.99ドル。Premiumが1999.99ドルで、Enhancedが2499.99ドルとなります。

日本版価格の手がかりとしては、同時に発表された液晶タブレットCintiq 27QHDがあります。これの米国価格は2299.99ドル、国内価格は26万8000円(税抜)なので、ドル円レートは約117円前後となります。

これで換算すると、Valueは15万2100円、Standardが18万7200円、Premiumが23万4000円、
そしてEnhancedが29万2500円といったところと推定されます。

Darren Higgins

昨今のWindowsタブレットにおけるペン入力としては、VAIO DuoシリーズやSurface Pro で採用されたN-Trigが次第に力を付けたことで、ワコムのライバルとなりつつある状況です。
しかしワコムのタブレットは、ペンを画面から離した(ホバーさせた)際の追随性や筆圧に対するリニアリティ(納得感と言い換えられるかもしれません )、細かな動きに対する追随性、そしてアプリケーション側の対応度といった点では、いまだに一日の長があります。

前モデルのCintiq Companionはそうしたワコムペンのメリットを十二分に活かした機種として、イラストレーターなどの間では高く評価されたモデルでした。今回の2は、そうしたメリットを引き継ぎつつも、しっかりと性能の底上げをしてきた正統派の二世代目と位置づけられそうです。




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