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音をクラウド解析し、処理を実行する IoT デバイス Listnr 発表。Cerevo とパナソニックが開発協力

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年1月9日, 午後07:45 in Interphenom
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日本のハードウェアスタートアップ企業 Interphenom が、音でスマート家電の操作やスマートフォンへの通知ができる IoT デバイス Listnr を発表しました。現在クラウドファンディングサービス Kickstarter で量産化のための出資を募集しています。

Linsnr は Interphenom と Cerevo の共同開発による製品で、たとえば手を叩く音で部屋の照明を点灯させたり、赤ちゃんの泣き声をクラウドで認識してスマートフォンに通知を送ったりできます。

Gallery: Listnr | 12 Photos

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Linstr は、いわばインターネットに接続する集音マイク。Listnrは拾った音をクラウド上の音声解析サーバーに送信し、サーバーはその解析結果に応じた処理をスマート家電などネット接続デバイスなどに返します。

クラウド側で動作する音声認識機能には、パナソニックが開発していた技術を採用。赤ちゃんの「泣く」、「笑う」、「叫ぶ」そして「喃語(なんご:乳児が発する無意味な言葉)」を聴き分け、それぞれに応じた処理をさせることもできます。

現在のところ可能な処理は、声や手を叩くといったトリガーとなる音に対して照明(Philips hue)をオン/オフしたり、スマートフォンに通知を送信するといった使い方しかありませんが、Interphenom は開発者向けに API の公開を予定しており、独自で処理を開発することも可能です。

また、音声解析サーバーも Interphenom が提供するサーバーを API 経由で利用できるほか、開発者が独自に設置することもできます。

Listnr によく似たデバイスの例としては bttn があります。bttn はボタン一つだけのデバイスですが、クラウド連携サービスの IFTTT や各種 SNS など多様なサービスから処理を割り当てることができました。これに対し Listnr の場合は音の違いによって複数の種類を割り当てられるため、開発次第では bttn よりもはるかに便利なものとなる可能性もありそうです。

現在、Listnr はクラウドファンディングサービス Kickstarter にて量産化のための出資募集キャンペーンを行っています。目標とする合計出資額は5万ドル。Listnr が入手できる出資枠も用意され、限定の早期出資枠は99ドル、通常枠は119ドルとなっています。キャンペーン期間は3月8日まで。

ちなみに Interphenom の設立は、共同創設者の江原理恵氏が DMM.make Akiba に Listnr のアイデアを持ち込んだのが発端になったそう。そこで Cerevo や 試作品開発を協力した ABBALab、そしてパナソニックとのつながりが生まれ、プロジェクトがスタートしたとのこと。

なお Interphenom はラスベガスで開催中の CES 2015 にも Lisnr を出展しています。
 



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Source: Kickstarter
関連キーワード: interphenom, iot, kickstarter, listnr
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