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レノボが新ThinkPad X1 Carbonを国内発表。NEC PC米沢工場での生産開始を記念した500台の日本限定モデルも用意

Shingi Hashimoto
2015年1月14日, 午前11:38 in Broadwell-U
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レノボがCES 2015で発表したThinkPadの薄型高級モデル、ThinkPad X1 Carbonの国内発売を発表しました。合わせてNECPC米沢工場でのCTO生産開始を記念し、天板にカーボン柄を採用した500台限定モデル『ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition』(タイトル写真)も販売開始します。

特徴はTrackPointの物理クリックボタン復活や前モデルの特徴だったキーボードの特殊配列およびアダプティブキーボードの廃止、CPUにインテルのBroadwell-Uこと第五世代 Core iシリーズを搭載する点など。
Japan Limited Editionの価格は22万8960円(税込)。本日から予約受付を開始し、出荷は2月末からの予定。通常モデルは1月15日(明日)より販売受付となります。

Gallery: レノボ ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition | 7 Photos

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今回発表されたThinkPad X1 Carbonは、シリーズ3代目となるモデル。2代目は「新しい ThinkPad X1 Carbon」という名称が付けられましたが、今回は公式の世代識別名がありません(そのため、通称2015年モデルと呼ばれます)。

通常モデルの代表的な基本性能とCTO構成は、液晶は14インチで、パネルはWQHD(2560×1440ドット)対応のIPS方式とフルHD対応TN方式。WQHD版はタッチと非タッチがあるので、計3タイプです。

CPUは先述のように、第五世代のCore iシリーズ。高級モデルだけあって、i7とi5のみ選択可能。メインメモリは8GBと4GB(ただし4GBはCPUにCore i5を選択した時のみ)。



またSSDとして、M.2形状のPCI Express ×4接続版(256GBと512GB)が選べるようになりました。プレスリリースでは「4.8GBのファイルコピー時、シリアルATA版に比べて速度が約74%向上する」と発表されています(なお2014年モデルは、形状こそM.2ですがシリアルATAのみの対応)。

さらにこれらに加えて、シリアルATA接続の128GB版、セキュリティ規格『TCG Opal』に対応した180/256/360GB版も選択可能です。また、液晶パネルの下限がフルHDになった(ただしTN方式)である点も隠れたポイント。前世代では、下位構成では1600×900ドット表示でした。

本体のサイズは331×226.5×17.7mm(幅×奥行き×厚さ、構成によって厚さは変動)、重量 1.3kg(最軽量モデルの場合)と、14インチ液晶モデルとしてはコンパクトで軽量。

バッテリー駆動時間はJEITA Ver.1.0測定で最大約18時間、米国での公称は約10時間。また充電時は、45WのACアダプタで1.1時間、65Wの場合55分で約80%まで充電可能なラピッドチャージ機能も搭載します。

詳細に関しては、米国モデル発表記事を参照ください。
6列キーボード復活。Thinkpad X1 Carbon 2015年モデルは Broadwell 採用、1249ドル〜



さて注目のJapan Limited Editionですが、こちらは天板にカーボン柄を採用した特別モデル。限定モデルを示すため右側ヒンジ部にはシリアルナンバーが刻印され、キーボード面左上には『Japan Limited Edition』の文字が入ります。



基本モデルも天板にはカーボンファイバーを採用していますが、格子状のカーボン柄デザインの天板は本機のオリジナル。さらに大和研究所が直々に作成したという、壁紙4枚/スクリーンセーバー2種類もプリインストールされます。



また、こちらは価格が固定されていることからもわかるように、CTOオプションには対応しません。ただしパーツ構成はほぼ最上位と呼べるグレードとなっています。
代表的なところでは、液晶パネルはWQHD IPS+タッチ対応、CPUがCore i7-5500U(2コア4スレッド、基本クロック2.4/ターボ時最高3GHz)。メインメモリは8GB、SSDはPCI Express x4接続の512GB版。指紋認証ユニットも搭載し、さらにWindows 8.1 Pro、ACアダプタも65W版という重装備。

そして隠れたポイントが価格。「限定モデル」といえばプレミアが付くイメージですが、本機の場合、同じ構成の標準モデルよりも安価に設定された、お買い得モデルとしての側面もあります。

さらに発売記念キャンペーンとして、『シリアル番号1番獲得!キャンペーン』も実施。先行優先予約を申し込んだ人先着500名を対象に、シリアル番号001~003となる本体の購入権や、出荷式への立ち会いを含んだ1泊2日の米沢旅行(ペア)をプレゼントするというもの。詳細はレノボ公式キャンペーンページをご覧ください。



なお今回、日本語配列キーボードの配列も合わせて公開されましたが、基本的なキー配列が「初代モデル相当に戻っている」点も隠れたポイントでしょう。
というのも2代目モデルでは、アダプティブキーボード(ファンクションキーをタッチパネル化し、物理キーを5段とした構造)に加え、たとえばCapsLockの位置には半角/全角キーが置かれ、「¥」キーの位置はDeleteキーが置かれるなど、かなり大胆な変更が加えられていたため。

こうした2代目(前世代)モデルでのキーボードに関しては、当時の説明会に関する記事を参照ください。良くも悪くも大胆な提案だったことがおわかりいただけるかと思います。

新しいThinkPad X1Carbon & ThinkPad Yoga 発表。「炎上を恐れない」攻めの製品(レノボ・ジャパン)

なお、NEC PC米沢工場でCTO生産されるモデルはX1 Carbonだけではなく、ThinkPad X/TシリーズのWeb受注モデルとなります。



Gallery: レノボ ThinkPad X1 Carbon | 4 Photos

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ThinkPadは、TrackPointをはじめとするオリジナル性の強い操作系が古くからのユーザーに支持されているシリーズですが、前世代で加えられた大胆な変更は、上述したキーボード配列やTrackPointボタンのタッチパッドとの一体化といった好みが激しく分かれるものだっただけに、今回の「アンドゥ」は歓迎する方も多いでしょう。

そうした前モデルでの隙を埋め、さらにBroadwellーUクラスのCPUやPCI Express x4 SSDなどで足回りも順当に強化した3代目X1 Carbon。米沢工場での生産というニュースと合わせて、ファンには喜ばしい方向性のモデルとなりそうです。


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