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LG Watch Urbane LTE 実機インプレ。重厚なメタル筐体、VoLTE通話など並々ならぬスマートウォッチ

Takahiro Koguchi, @TKoguchi787
2015年3月6日, 午前12:31 in Lg
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バルセロナで3月5日(現地時間)まで開催中の MWC 2015会場より。LGは世界初のLTE対応スマートウォッチ LG Watch Urbane LTEを出展しています。単体でのVoLTE音声通話やNFC決済、心拍数測定にも対応した並ならぬスマートウォッチです。会場より実機インプレをお届けします。



主な仕様は、1.3インチ320 x 320 プラスチック有機EL ディスプレイ、クアルコムSnapdragon 400 1.2GHz プロセッサ、1GB RAM、4GB eMMC、9軸センサ(速度計/コンパス/ジャイロ)、気圧センサ、心拍センサ、IP67防水防塵など。

ウォーキングやゴルフ、サイクリングなどの活動量を計測するアクティブトラック機能のほか、心拍数を測定する機能も内蔵。ウォッチフェイスには現在の消費カロリーを表示できます。これらは他社のスマートウォッチでも一般的ではありますが、本機種も単なるスマートフォンの通知を表示する腕時計というわけではなく、健康管理やスポーツをサポートする機能が充実しています。





実機を間近で見るとステンレスのボディが美しく重厚感があります。ディスプレイには1.3型のP-OLEDを採用。この有機ELパネルは形状の自由度が高いことが特徴で、曲面スマートフォンのLG G Flex 2もP-OLEDを採用しています。四角い文字盤よりも丸い文字盤のほうが伝統的な時計らしく見え好印象です。ただ会場の照明が明るいためか表示が若干暗く感じました。

右側面には3つに物理キーを搭載。LG Watch Urbane LTEではタッチ操作にこの3つの物理キーを組み合わせて操作するというUIを採用します。

心拍センサーはディスプレイの裏側に配置しています。




OSにはLGが独自開発した「LGウェアラブルプラットフォーム」を採用しています。

このLG独自OSはAndroid WearとはUIのおもむきが異なりますが、タッチや音声操作が基本という点では共通。タッチパネルの反応は良好でサクサク動きますが、アニメーションの滑らかさはAndroid Wearに若干ですが劣ります。またタッチパネルに加えて右側面に並ぶ物理キーで各設定に迅速にアクセス可能。例えば3つのうち一番手前型のキーを押すとクイック設定が起動するという具合です。

なおウォッチフェイスの切り替えはAndroid Wearと同様に現在設定しているフェイスの長押しで可能。



アプリランチャーはアイコンが半円に沿って一列に並びます。「発信」「リモートシャッター」「メール」「サイクリング」など。ただスマートウォッチの宿命ではありますが、小さいサイズのためタッチパネルの操作がしづらいという印象。Android Wearのように1画面1アプリでスワイプで切り替えるUIのほうがスマートウォッチ向きではないかと感じます。




QWERTYキーボードによる文字入力に対応し、スマートウォッチ単体で文章を作成しメッセージを送信できます。キーボードの反応は良好ですがやはり画面サイズが小さいので入力速度は遅くなります。しかし文字入力を音声に頼るというのは不安な面があり、キーボードで直接入力可能なのは安心感があります。

なお会場の実機では日本語入力に非対応でしたが、定型文は日本語が用意されていました。



本機種が他のスマートウォッチと決定的に異なる点は、LTEに対応しVoLTEによる単体での音声通話やネットワーク接続に対応するという点ですダイヤルパッドに電話番号を入力して電話をかけるという動作は携帯電話と変わりません。ディスプレイの上下にはスピーカーとマイクを内蔵しているので、音声通話時にヘッドセットは必要ありません。

また設定画面を覗いてみるとスマートウォッチながら海外ローミングの項目が現れます。スマートウォッチというカテゴリではありますが、並のスマートウォッチではなく、腕時計型の携帯電話であることを実感します。



NFC(近距離無線通信)にも対応し、タップでの支払いや公共交通機関の乗降が可能です。



LGブースでは本スマートウォッチとAudiのクルマを連携させて、タップでドアのロックを解除するデモが行われていました。なお将来的には自動車の各機能にアクセスできることを目指すそうです。なお現時点でのパートナーはAudiのみとのこと。

競合するスマートウォッチ製品においても活動量計や心拍数測定機能は一般的ですが、単体でLTEネットワークに接続し、LTEやVoLTE通話、NFC決済など、腕時計型LTE対応フォンとも言える並々ならぬスマートウォッチという印象。丸い文字盤や重厚なメタル筐体も好印象でした。またUI自体は不完全とはいえ日本語表示に対応しており、国内発売が期待されますが、展示機は韓国市場向け。国内発売は未定です。



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