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YouTubeが360度パノラマ映像に対応、再生中に視点変更。要Chrome / Android版YouTubeアプリ

Munenori Taniguchi
2015年3月17日, 午前07:20 in 360 Degree
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YouTube が360度パノラマ動画に対応しました。RICOH THETA などで撮影したパノラマ映像を、360度回転して見渡しつつ再生できます。アップロードと再生には今のところPC用の Chrome ブラウザおよびAndroid版YouTubeアプリが必要です。

RICOH THETAKodak SP360 といったカメラの発売によってぐっと身近になった360度パノラマ動画ですが、いざその映像を共有しようとすると専用のビューアが必要になるなどといった問題がありました。しかしYouTube が360度動画に対応したことで、Chrome ブラウザーまたは YouTube アプリさえあれば誰でも手軽に360度を見渡せる動画を楽しめるようになります。

YouTube への投稿に対応する360度撮影対応カメラは、以下の4機種。

  • RICOH THETA
  • Kodak SP360
  • Giroptic 360cam
  • IX Real Tech Allie

映像のアップロードと再生は現在のところ PC 用 Chrome ブラウザ、Android 版 YouTube アプリが対応済み。さらに iOS 版の YouTube アプリも近く対応する予定です。フレームレートについては 24 /25 /30fps がサポートされており、その他のフレームレートは今後対応していく予定。
 
 
Chrome ブラウザでの操作方法を簡単に説明すると、映像の左上に方向ボタンが表示され、押すことで任意の方向に映像を回転します。また画面そのものをドラッグしても同様に映像の方向を変えることができます。Firefox など別のブラウザを使って再生した場合は、360度の映像をそのまま平面に展開した状態の映像が表示されます。

たとえば上のF1の走行動画は Chrome ブラウザではぐるっと周囲を見渡して見ることができますが、Firefox で再生した場合は F1 マシンがアジの開きのように左右に広がり、左右から画面中央(マシンにとっては後方)へと映像が流れていくように再生されます。
 
 
 
なお、現在のところは360度映像をアップロードする前に Python スクリプトによる動画の変換作業が必要です。スクリプトは YouTube のヘルプページに用意されていますが、Python のインストールやコマンドプロンプトでの作業が必要になるため、コマンド操作の経験がない人にとっては少々敷居が高いかもしれません。

ちなみにリコーは3月16日、RICOH THETA 専用ソフト RICOH THETA for Windows/Mac をアップデートしました。このアップデート(バージョン 1.10.0)は上記の変換作業をソフト内で行うため、コマンド操作をすることなく YouTube 対応の360度動画(MP4形式)をエクスポート可能となります。

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