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ネットの公開写真群から1000万倍速タイムラプス動画を自動合成、Googleの研究者らが発表

Ittousai, @Ittousai_ej
2015年5月19日, 午後04:49 in Google
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米ワシントン大学とGoogleの研究者が、ネット上に公開された膨大な写真群から全自動でタイムラプス動画を合成する Time-Laps Mining 技術を発表しました。

上の動画はビルの建築開始から落成までをひとつの固定カメラで撮影し続けたように見えますが、実際は撮影者も違い撮影地点も異なる膨大な写真から生成されています。季節の巡りや、氷河・滝など年単位の地質学的変化が数秒で展開されるサンプル動画は続きをどうぞ。




元論文によれば、タイムラプス動画の元となったのはGoogleの写真サービス Picasa や Panoramio にアップロードされた位置情報付きの公開写真 約8600万枚。写真が集中するランドマークは12万か所。

撮影位置のずれからランドマークの3D形状を復元したうえで、近い位置と角度で撮影された写真群を時系列で並べ、リファレンス写真にあわせて変形させ明るさの差なども補正することで、一年が数秒に収まるタイムラプス動画を生成します。

特筆すべきは、手動で特定のランドマークや使えそうな写真セットを選んでから画像調整したわけではなく、世界中で撮影されたジオタグとタイムスタンプつき写真群をまるごと与えただけで、アルゴリズムが自動的に世界中のランドマークを見つけ、タイムラプスの作成まで全自動で実行できること。

さらに多くのサンプルと、実際のコードは近日中に公開予定。今回のサンプルは過去数年分の風景写真が主ですが、今後スマートフォン写真や固定カメラ写真、あるいは視覚を持ったIoTデバイスの画像などが蓄積されてゆけば、都市部でも特定の時代の特定の場所を合成して再現できるようになるかもしれません。元論文は Time-lapse Mining from Internet Photos




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