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ASUS、前にも13MPカメラの自撮りスマホZenfone Selfie発表。前後に2色フラッシュ搭載

Shingi Hashimoto
2015年6月1日, 午後08:23 in Android
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ASUSが、5.5インチフルHD液晶を搭載した自撮り重視Androidスマートフォン『ZenFone Selfie』(ZD551KL)を発表しました。セルフィー(自撮り)をシリーズ名にまで冠した、ZenFone 2シリーズのバリエーションモデル。ただしSoCとしてはZenFone 2で採用したインテルのAtom系ではなく、クアルコムのSnapdragon 615を搭載します。発売時期や価格は現状では未定。

ZenFone 2から基本デザインを引き継ぎつつも、フロント側、リア側ともに1300万画素のイメージセンサーとデュアルトーンフラッシュを装備。さらに机上などで便利なスタンドも用意するなど、カメラ性能を重視したモデルです。公式ページのLTEバンド対応表に『TW/JP Version』の表記があることから、日本での発売もほぼ確定とみてよさそうです。

Gallery: ASUS ZenFone Selfie hands-on | 8 Photos



▲ZenFone 2(左)とフロントカメラ周辺を比較。Selfieはレンズが左右中央なのもポイント


自撮りで重要となるフロント側のレンズは明るさf2.2で画角が88度という広角仕様。リア側もf2.0と明るめです。さらにリア側はもとより、フロント側でのパノラマ撮影にも対応。フロントパノラマ使用時は実質画角が左右140度となり、複数人での撮影にも対応できる仕様です。



デュアルトーンフラッシュ(ASUSの呼称ではLEDリアルトーンフラッシュ)は、ZenFone 2やiPhone 5sなどで採用されている、白色とアンバー(琥珀色。オレンジ系)の2色を並べたタイプのLEDフラッシュ。被写体や周囲の光源によってそれぞれの明るさを変えつつ混合して光らせることで、人の顔などが青みがちに撮影されてしまうことを防ぎます。

さらに自撮りに必須ともいえる、いわゆる美白やデカ目機能は、リアルタイムで効果の強さをプレビュー可能な仕様です。

隠れた特徴は、自撮り重視系スマホではありながらも、背面(リア)側のカメラもZenFone 2に比べて強化されている点。補助光としてレーザーを使う、いわゆるレーザーオートフォーカス(AF)を新しく搭載し、ZenFone 2と比べても暗所などでのAF精度を向上させています。

またディスプレイ保護ガラスも、耐衝撃性を重視したコーニング製のゴリラガラス4を採用。ZenFone 2では同3だったため、ガラス面の耐久性はさらに増したと言えそうです。



基本性能面では、SoCは先述したようにクアルコムのSnapdragon 615。CPU部に、性能重視の4コアと電力効率重視の4コア、計8コアを搭載する最新世代のモデルです。メインメモリは2GBモデルと3GBモデルを用意。このあたりから、4GBモデルもあるZenFone 2よりは若干下のグレードと位置づけられそうです。ストレージは内部16GBと32GBの2種。microSDカードスロットも用意されます。

OSはLollipopことAndroid 5.0ベース。ホーム画面はASUSのAndroid機ではおなじみZenUIを採用します。本体サイズは、縦長時で77.2×156.5×3.9~10.8mm(幅×高さ×厚さ)。重さは170g。本体色はアクアブルー、ピュアホワイト、チックピンク、グレイシャーグレイ、シアーゴールド、グラマーレッドの6色です。



なお先述したように、ASUSの公式ページに掲載されたLTEバンド表では、『TW/JP Version』と書かれた仕様があり、バンド1/2/3/5/6/8/9/18/19/28に対応しています。このことから、ZenFone 2に続いて日本での投入はほぼ決まっているものと思われます。





またオプションとして、本体に対して枠状に装着可能なスタンドを用意。装着時は角度連続可変が可能なキックスタンドとして使える仕様です。

主な仕様は、

  • プロセッサ:クアルコム Snapdragon 615
  • OS:Android 5.0
  • ディスプレイ:5.5インチ フルHD(1920×1080)液晶、IPS駆動
  • RAM:2GB/3GB
  • 内蔵ストレージ:16GB/32GB
  • 外部ストレージ:microSDスロット(最大64GB)
  • Wi-Fi:IEEE 802.11ac
  • Bluetooth:Bluetooth 4.0
  • 背面カメラ:約1300万画素(レンズF値2.0、デュアルトーンフラッシュ、レーザーオートフォーカス搭載)
  • 前面カメラ:約1300万画素(レンズF値2.2、デュアルトーンフラッシュ搭載)
  • 本体サイズ(縦長状態):77.2×156.5×3.9~10.8mm(幅×高さ×厚さ)
  • 重量:170g
  • バッテリー容量:3000mAh(交換不能)
  • 本体カラー:アクアブルー、ピュアホワイト、チックピンク、グレイシャーグレイ、シアーゴールド、グラマーレッド
  • USB端子:1基
  • その他:電子コンパス、加速度センサー、重力センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、照度センサー、磁気センサー(ホールセンサー)搭載
といったところ。



これまでの自撮り重視スマートフォンは、ともすれば基本性能やリアカメラは比較的弱めというモデルも散見されましたが、本機は基本性能なども水準以上にまとめながらも自撮り機能を重視した、かなり欲張りな仕様と呼べそうなモデル。否が応でも日本での発売に期待が掛かる存在となりそうです。

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