ソニーが7月に発売したシステムコンポCMT-SX7に、「人間には聴こえない周波数の大音響」が発生し、音楽が正常に再生できないばかりかスピーカーを破損する可能性のある不具合がありました。

ソニーではツイーター部分が過熱により発煙・破損する可能性があるとして、安全のため直ちに使用を中止しコンセントから抜くことをユーザーに呼びかけています。




CMT-SX7は、ソニーが今月発売したばかりのマルチオーディオコンポ製品。ハイレゾ音源に対応するほか、情報量の多いBluetooth音声コーデックLDACによりウォークマンなどからの無線転送でも高音質が売りの製品です。

ソニーの「使用中止のお願いとお詫び」によれば、問題の原因は電気部品の不具合。可聴域外の高い音は「大人には聴こえない音」などと耳の加齢チェックで話題になったりしますが、CMT-SX7の不具合個体では人間には聴こえない範囲の高い周波数の信号が「大音量」(または聞こえていれば大音量に相当する音圧レベル)で出力され、ツイーター部分が高温になり破損する可能性があるとのこと。

ツイーターから微量の発煙や異臭がする場合もあるものの、周囲への被害を与えることはないとされています。

対象の型番は

2100001 ~ 2105394

確認箇所は以下の写真のとおり。たまたま購入していたかたは、ツイーターが破損したり、人間より可聴域の広い生物にうるせえいい加減にしろと怒鳴り込まれる前に電源を抜いてソニーに問い合わせてください。


ソニーのステレオに「聴こえない大音響」発生の不具合、過熱で発煙・破損も
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