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Wii U『スプラトゥーン』フェスのお題を各国比較。トランスフォーマー対決や食べるvs寝る、北極vs南極?

Shinichi Yamoto
2015年8月21日, 午後12:30 in Nintendo
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米国任天堂はWii Uゲーム『Splatoon(スプラトゥーン)』で、現地時間の8月28日より新たなイベント「オートボットVSディセプティコン」フェスを開催します。

ファミコン世代の大きなお友達には「サイバトロンVSデストロン」といった方が通りがいいでしょうか。そう、『トランスフォーマー』シリーズネタのフェスが行われるのです。

Gallery: 『Splatoon(スプラトゥーン)』米国版の次なるフェスは『トランスフォーマー』対決 | 7 Photos

『Splatoon』は、イカ人間「インクリング」となり、インクが吹き出す武器で敵を撃ったり床を塗ったりヤグラを運んだりするアクションシューティング。



オンラインで不定期に開催される「フェス」は、「ごはんとパンのどっちが好き?」といった二者択一のお題に対し、どちらかのチーム(この例だとごはんチームかパンチーム)に所属して対戦するイベント。期間終了時のチームの得票数と対戦成績でチームの勝敗が決まります。



フェスのお題は全世界共通ではなく、地域によって色々とアレンジされているのが特徴。米国任天堂が玩具メーカーのハズブロ社とタイアップし、米国地域のユーザー向けに出したお題が『トランスフォーマー』シリーズの二大勢力をテーマとした「オートボットVSディセプティコン」という訳です。

フェスに参加すればオリジナルデザインの「フェスT」が借りられるのですが、今回の「フェスT」は両勢力のエンブレムをあしらったカッコイイデザインになっています。






『トランスフォーマー』シリーズは、車や銃、建機に飛行機、恐竜などに変形する超ロボット生命体たちが繰り広げる一大サーガです。
男の子の好きなロボットが、男の子の大好きなモノに変形するということで世界中の少年たちの心を鷲掴み。

変形玩具はもちろんアニメ番組も好評で、日本では1985年より放映された『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』から2015年の『トランスフォーマー アドベンチャー』『キュートランスフォーマー さらなる人気者への道』まで、30年もの長きに渡って愛され続けています。




平和を愛するトランスフォーマー勢力がオートボットで、その宿敵であり闘争を重んじるのがディセプティコン(かつての日本語版ではサイバトロンとデストロンと呼ばれていました)。
単なる善玉・悪玉に留まらず、どちらの陣営にも濃くて魅力的なトランスフォーマーたちが揃う群像的な側面があるからこそ「オートボットVSディセプティコン」のお題が成り立つというわけです。

「私にいい考えがある」と色々な作戦を発案するも成功率がイマイチ低く、立案能力には不安があるものの、ひとたび仲間が捕らえられると激怒してくれる人情派の熱血リーダー、コンボイ(オプティマス・プライム)が率いるオートボットに投票するか。

それとも、「破壊大帝」という二つ名を持ちつつも、No.2のスタースクリームが何度裏切っても許してしまう、懐の広いメガトロンが君臨するディセプティコンに投票するか。
これが「トランスフォーマーVSクインテッサ星人」だったらクインテッサ星人に票は集まらないだろうなあ......など色々と悩ましいところですが、残念ながら日本版『Splatoon』から海外のフェスに参加することは不可能なのです。

こうなると、各国版でどんなフェスが行われてきたのか気になってきたので、一覧にしてみました。

日本
6月13~14日 ごはん○ VS パン×
7月3~4日 赤いきつね○ VS 緑のたぬき×
7月25~26日 キリン午後の紅茶 レモンティー× VS ミルクティー○
8月22~23日 アリ VS キリギリス(現時点でフェス未開催)

米国
7月4日 犬○ VS 猫×
7月17日 ローラーコースター○ VS ウォータースライダー×
8月7~8日 マシュマロ○ VS ホットドッグ×
8月28~29日 オートボット VS ディセプティコン(現時点でフェス未開催)

欧州
7月4~5日 ロック○ VS ポップ×
7月18~19日 食べる○ VS 寝る×
8月8~9日 北極× VS 南極○

こうして各国のフェスを見てみると、「日本は4回のフェス中3回までが食べ物ネタだが、米国では1回、欧州では具体的なメニューの名前すら出ていない」「企業コラボが多いのは日本で4回中2回。欧州では未だ0回」など、それぞれのお国柄が出ているのが面白いところ。

欧州のお題が全体的にロックな感じになっており、「北極VS南極」に至っては何が勝敗を分けたのか日本からは良く分かりません。

単に原語を翻訳するローカライズに留まらず、現地の文化に合わせた丁寧なカルチャライズが『スプラトゥーン』人気の隠れた秘密なのかも知れません。


関連キーワード: nintendo, Splatoon, transformers, Wii, WiiU
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