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Google Glass プロジェクトが「Project Aura」に改名。元Amazonの技術者を採用、新デバイス開発も

Munenori Taniguchi
2015年9月17日, 午後07:30 in Amazon
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Google が、自ら失敗を認めていた Google Glass プロジェクトの名前を改め「Project Aura」として活動を再開しました。ニュースサイト Business Insider によると、プロジェクト名の変更にともない米 Amazon で Fire Phone 開発に携わっていたエンジニアら数名を Project Aura に招き入れ、体制強化を図っている模様です。


発表当初大きなインパクトをもって迎えられた Google Glassは、順調に Explorer Edition (XE) の一般テストにまで漕ぎつけていました。しかし1台1500ドルという価格の高さと増えない対応アプリのために普及のきっかけを掴めず、今年1月になって開発を終了宣言。ただし、Googleは将来への先行投資としてGlassの開発は継続することを明言していました。

その後Project Glassに関しては新モデルの開発や、業務用バージョンEnterprise Editionの年内登場などが伝えられはしたものの、それ以上の具体的な活動は見えてきませんでした。

The Wall Street Journalなどによると、現在Project Auraを率いるのは、Glassの開発リーダーだったアイビー・ロス氏。Project AuraはGoogleが親会社として設立したAlphabet傘下ではなく、Googleのスマートホーム関連事業を担うNestのトニー・ファデル氏の直下で活動するとしています。

この8月には米Amazonを解雇された元Fire Phone開発エンジニアら数名を招き入れたとされるProject Auraですが、その活動内容についてはっきりしたことはわかっていません。

ただしAmazonから合流したひとり、ドミトリー・スベトロフ氏は、ビジネス向けSNS LinkedInに、「新バージョンのGoogle Glassのほか、それとはまったく異なる"クールなウェアラブルデバイス"の開発」と記しており、少なくともProject AuraがGlassの後継モデルだけのために活動するわけではないことがうかがえます。

なお Google はこのプロジェクトについて正式な発表を出していません。

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