Sponsored Contents

Microsoftの最新記事

Image credit:
Save

発表直前、Surface Pro4(仮)の噂まとめ。サイズはPro 3同等で薄型化、高速SSD搭載、狭額縁化で13型液晶搭載説も

Shingi Hashimoto
2015年10月6日, 午後06:55 in Microsoft
94シェア
0
94
0

連載

注目記事

世界初の完全分離骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」でネクストレベルの「ながら聴き」を体感

世界初の完全分離骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」でネクストレベルの「ながら聴き」を体感

View
AirPods Pro実機をソニーのWF-1000XM3と比較 ノイズキャンセリングの決定版は?(追記)

AirPods Pro実機をソニーのWF-1000XM3と比較 ノイズキャンセリングの決定版は?(追記)

矢崎 飛鳥, 10月29日
View

▲画像はWindows for phones hubアラビア語版(リンク先)が掲載した大胆予想。果たして......?


日本時間で本日の深夜から開催される、マイクロソフトのWindows 10搭載機イベント。そこで発表されるであろう製品の目玉のひとつがSurface Pro 4(仮)。Pro 3で大ブレイクしたことで、もはや押しも押されもせぬ人気シリーズとなったSurfaceだけに期待は大きなものです。

しかしPro 4はウワサこそいろいろと出ていますが、中核情報はなかなか出てきません。Pro 3や3のときもそうですが、昨今のSurfaceシリーズに関するガードの堅さはかなりのものです。ただし、いくつかの周辺情報や状況証拠をチェックし直してみると、いくつかのポイントが見えてきます。ここでは、Pro 4に関するウワサを改めて俯瞰します。




▲Pro 3用のタイプカバーやドッキングステーションとの互換性に関しては、実は公式で明言されています


まず重要な点としては、昨年10月にSurface Blogで公式発表された、周辺機器との互換性に関するコメントが挙げられます。これは企業に向けてSurfaceシリーズを売り込むため、Pro 3用の中心的な周辺機器が「次世代のProシリーズ」と互換性を保つ点を保証するというもの。
つまりPro 4を購入する場合でも、周辺機器の投資が無駄になりません、というアピールです。ここで挙げられているのは、

  • Pro 3用タイプカバー
  • ACアダプタやイーサネットアダプター他といった基本周辺機器
  • Pro 3用ドッキングステーション
といった機器。実はこのうち、タイプカバーとドッキングステーションに互換性がある、という点が、Pro 4の仕様で重大な意味を持ちます。
というのも、この両方に互換性があるということは、事実上、本体サイズの幅と高さがPro 3とほぼ同じであることになるためです。ここは公式に出た宣言だけに、ほぼ確定と見て良さそうです。

実際にこの情報が出て以来、Pro 4は薄型化、軽量化されるというウワサこそ根強く出ているものの、幅と高さはPro 3と同じで、Surfaceの代名詞となったキックスタンドもPro 3と同じく角度連続可変式、というのが定説になっています。

また、ACアダプタもPro 3用が使えるという点がわかります。もしかしたらUSB タイプC経由での給電も可能になる可能性もありますが、少なくともMacBookのようにACアダプタ(専用)端子のない仕様ではありません。


▲Surface Pro 3発表時に盛り上がったポイントである3:2の液晶。いまやキックスタンドと並ぶSurfaceの顔ともなっています


さて、各種の予想で焦点となっている液晶パネルのサイズと解像度ですが、これはあまりにもウワサが多すぎて読めないところ。

冒頭で紹介したような「狭額縁(狭ベゼル)デザインを採用し、13インチ級4K解像度になる」という説から、Pro 3の液晶パネル自体は現在でも優秀なので、あえて変えてこないのでは? という説までが飛び交っています。

ただしほぼ共通しているのは、縦横比がPro 3と同じく3:2である点。先述した本体サイズがほぼ同じという点や、縦横比に関するユーザーからの評価が高い点、そしてSurface 3にも受け継がれている点などから、これもほぼ確定と見てよいのではないかと思われます。

また、Pro 4の上位となる14インチ版が同時に発表されるというウワサも出ています。これは台湾の半導体流通に詳しい業界新聞DIGITIMESが8月に掲載した記事が発端。同紙の的中率は五分五分的なところなので確率はあまり高くなさそうですが、根強く出てくる噂です。

面白いのは、狭額縁デザインとともに「スマートフレーム」と呼ばれる機能が搭載される、という説がある点です。
これはデスクトップモード(タイプカバー装着時)は画面すべてを使うものの、タブレット時(タイプカバーを外した状態)ではあえて解像度を下げて周囲部を非表示+タッチオフに。こうして仮想ベゼルとすることで、周囲を持った際の誤タッチを防ぐ機能です。

これはインテルが2013年のCESで公開したリファレンスデザインのタブレット『North Cape』で採用した技術ですが、本当に採用されるのであれば、市販製品では初となりそうです。


▲Surface Pro 3の放熱機構。基版をU字にくりぬき、そこにファンをはめ込んだような、複雑な形状をしています


CPU(SoC)に関しては、順当なアップグレードとして、Skylake世代(第六世代)のCore iシリーズが有望です。
細かいところながら注目されるのはCore i3モデルの去就。実はPro 3のCore i3モデルは、消費電力がCore i5とi7モデルより低い、現在ではCore mに相当する仕様でした(第四世代では、まだCore mブランドがなかったため、Core i3としていました)。

ここに関してのウワサはほぼありませんが、「最下位モデルのみCore mで、ファンこそ(設計の共通化で)搭載しているものの、実質ほぼ動かない」ということになったら俄然魅力が増しそうなので、期待を込めて継承してほしい仕様です。

なお、一時期は「Core i5とi7クラスもCore mとなり、ファンレス化される」というウワサもありましたが、現在ではほとんど下火となっています。
Pro 3の放熱構造は、当初こそ「Core i7版で高負荷を掛けると温度上昇による速度低下が目立つ」といった症状がありましたが、現在ではファームウェア改良などでかなり洗練されています。そのため、このあたりはあまり手を入れてこないのでは、との説が根強いところです。


▲搭載SSDとして有力視される、サムスンの『SM951』。連続リード最高2GB/秒で、大容量の写真や動画も高速に開けます


基本パーツの中で、CPUと合わせて注目できそうなのはSSDの高速化。韓国の経済誌が、サムスンよりNVMe規格に対応した超高速SSDの供給がマイクロソフトになされるという点を報道しています(詳しくは当時の記事を参照)。ここの確率はかなり高いと思われるだけに、期待したいところです。

Surface Pro 4と次期MBPのSSDは2GB/秒超に? SamsungがMS、アップルとNVMe版SSDの供給で契約


その他に、ペン入力精度の向上や、Windows Helloに対応した生体認証機能の搭載(指紋認証か3Dカメラが有力)などが予想されています。

価格に関しては、新しく出てきたウワサの多くが「Pro 3の同グレードから50~100ドル程度の値上がり」となっており、気になるところ。確かに確度の高いところだけでも値上がり要素はあるのですが、とくに日本では円高による値上げを受けたばかりなので、少しでも安価なところを期待したいところです。



いずれにせよ、発表されるであろうイベントまではあとわずか。同イベントではWindows 10 Mobile搭載スマートフォンなど、他にも大きく期待される製品の発表が続くため、イベント全体としてはまず間違いなく盛り上がると思われます(下記記事を参照ください)。期待して待ちましょう。

マイクロソフト、Surface Pro 4(仮)やWindows 10スマホの発表会を10月6日開催。日本時間23時から



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

94シェア
0
94
0

Sponsored Contents