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アップル、iPhone 6s / 6s Plus のバッテリー消費性能問題にコメント。「2~3%程度の差はある」

Munenori Taniguchi
2015年10月9日, 午後02:25 in A9
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ここしばらく、 iPhone 6s / 6s Plus の個体によってバッテリー消費の速さに大きな差があるという問題が話題となっています。そしてこの問題について、アップルがコメントを出しました。コメントではバッテリーの消費について、コンポーネントの相違のために2~3%程度の差が生じるとしています。
 
 

ただ、アップルはCPUに高い負荷をかけるベンチマークテストは実際の使用方法からかけ離れており、トータル性能でのバッテリー消費状況を比較するのには適切でないことを指摘。誤解を招くと釘を刺しています。

現在、iPhone 6s / 6s Plus のために A9 チップを製造しているのはサムスンとTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)の2社。この内バッテリー消費が早いとされるのはサムスンが製造したA9チップ。通話時間にして2時間もの差があったとする報告も一部にはみられました。

また、それ以外にもユーザーが自主的に実施した動作比較テストの様子がYouTubeなどにアップロードされています。YouTuberのオースティン・エバンスがアップロードした動画では、確かにサムスンチップ搭載とされるiPhoneのほうがバッテリー消費が早く、しかも発熱も大きいことが指摘されています。


 
さらにアップル系情報サイト MacRumors は、Geekbench によるCPU負荷テストの結果、2社のチップの間に22%ものバッテリー消費の差があるという結果が出たとしています。ただ、この点についてはアップルの指摘どおり、実際の使用においてはこれほどの大差にはならないとしています。


アップルは iPhone 4 発売時、素手で握るとアンテナ感度が著しく低下するトラブルに見舞われました。この問題はウォーターゲート事件に引っ掛けて「アンテナゲート」として騒がれました。今回の消費電力の問題にもすでに #CHIPGATE だの #CPUgate だのとハッシュタグが登場し、SNS界隈を賑わせています。
 
 
iPhone 4 のときは「仕様です」と言ってみたり、スティーブ・ジョブズ自ら「感度が悪くならない持ち方をすればいい」と言い放つなど抵抗の姿勢をみせつつも、結局は純正バンパーを無償配布したアップル。今回はまずコメントで「言われてるほど大したことないよ」とユーザーを牽制するジャブを打ってみた段階ですが、今後の対応が注目されるところです。


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