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スマートフォンで表示内容に干渉できるサイネージ『WallSHOP』を楽天が展示。本社にて実証実験中:CEATEC2015

Shinichi Sekine, @sekine_s
2015年10月10日, 午後04:12 in Ceatec2015
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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10月7日(水)~10日(土)まで幕張メッセで開催中のCEATEC2015より。

楽天技術研究所のブースでは、デジタルサイネージの新形態として、実証実験中の双方向サイネージ『WallSHOP』を展示しています。

スマートフォンなどの携帯端末からQRコードなどを通してサイネージにアクセスし、表示されている情報に対して、サイネージ閲覧者が何らかのアクションを起こせるようにする試み。『デジタルサイネージの双方向性を模索する中で生まれた1つの可能性の形』とのことです。

展示では、楽天市場において各カテゴリのランキング上位にある情報をサイネージに表示し、スマートフォンでそれぞれの商品にアクセスすると、手元の画面で買い物ができるようになっていました。

Gallery: CEATEC2015:スマートフォンでアクセスできる楽天のデジタルサイネージ | 8 Photos

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閲覧者がサイネージに対して能動的にアクションできる試みはこれまでにもありましたが、サイネージと閲覧者の間にある1対1の関係は変えられず、複数人が同時に操作できない、大勢の目に触れる公共の場で操作するのは気が引けるなどの課題がありました。

WallSHOPはスマートフォンからサイネージに直接的な干渉ができる点を特徴としており、これによって、複数人で同時に操作でき、閲覧者がサイネージに直接触れずに済みます。

展示していたシステムではサイネージの画面上に表示されたカーソルを手元のスマートフォンから動かせるようになっており、カーソルを選んだ商品に重ねると詳細な情報が表示されるほか、タップをすると、スマートフォンの画面に購入ページが表示されるようになっていました。


主に店舗での活用を想定しており。ブラウザベースで動作するため、ムービーやゲーム的な要素を持ったコンテンツを映すことも可能。展示ではフルHDのディスプレイを8台並べて表示していましたが、表示領域のサイズや形態は自由に変更できます。

説明員によれば『気楽に繋いで、普通のサイネージで見るよりも製品について深く知ることができる電子看板を目指している』とし、また自社で必ずしもすべてを開発することはなく、必要に応じて外部サービスの機能を活用し、目的とするサービスの実現を目指せるようにすることも検討していると話していました。展示では言語を英語に設定した端末からシステムにアクセスすると、自動的に英訳された製品概要が表示されるようになっていましたが、この機能には外部のサービスを組み合わせているとのことです。

"参加型のデジタルサイネージ"として閲覧者が看板の表示に干渉できる点がユニークですが、広く人の目に触れる看板という性質上、不適切な操作をできないようにするなど、アクション内容の制限や、十分に強いセキュリティは必要になるでしょう。また、広告としての効果測定なども研究の余地があるため、このまま実用化する可能性は低いとしています。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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関連キーワード: CEATEC2015, digital signage, Rakuten, wallshop
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