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わずか5秒で水陸切り替え。水陸両用車メーカーのギブス、3種の新型モデルをモーターサイクルショーで公開

Autoblog Japan Staff
2015年10月28日, 午後05:35 in Aim Expo
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水陸両用車「クアッドスキー」を市場に送り出す前から、そのプラットフォームをベースにしたモデルのラインアップ拡大を計画していたGibbs Sports Amphibians(ギブス社)が、10月15~18日に米フロリダ州オーランドで開催されたモーターサイクルショー「AIMExpo(American International Motorcycle Expo)」で、計画を実行した。以前紹介した、シングルシーターのクアッドスキーをオートバイ式の2人乗りへと進化させた「クアッドスキーXL」に続いて、今回登場した新型車「テラクアッド(Terraquad)」は、横並びに座れるシートと、ルーフバーや荷台が装備されている。


エンジンは、クアッドスキーやクアッドスキーXLと同じ、140hpのBMW製1.3リッター水冷4気筒を搭載。公式サイトによると5秒以下で水陸の切り替えが可能で、最高速度は陸上で50mph(約80km/h)、水上では45mph(約72 km/h)。当然ながら重量は増加しており、クアッドスキーが605kgのところ、テラクアッドは690kgとなっている。陸上も水上も駆け抜ける様子は文末のビデオでご覧いただきたい。

ギブス社はこのほかにも、2台のコンセプト・モデル「バイスキー(Biski)」「トリスキー(Triski)」を公開した。まず、バイスキーは公道走行可能なオートバイ型で、55hpを発揮する2気筒エンジンを搭載し、陸上での最高速度は80mph(約128.7km/h)に達するという。水上モードには5秒以下で切り替わり、水上ではアルミ製の船殻によって37mph(約60km/h)で疾走する。もしお望みならジェットスキーのように立った姿勢で乗ることも可能だ。120kgの体重まで支えることができる。クールなのは間違いないが、バイクならではのリーン・アングルを、人間工学による大柄な車体で妥協したデザインに、どの程度の実用性があるのかは気になるところだ。

そして、こちらも公道走行可能なトリスキーは3輪になっており、よりパワフルなエンジンで積載重量の上限もわずかにアップしている。ターボチャージャー付き2気筒エンジンは135hpを発揮し、陸上では最高速度85mph(約137km/h)まで出せるが、水上では45mph(約72 km/h)が最高となる。どちらのコンセプト・モデルについても、市販化の可能性については言及されていないが、興味のある方は下のビデオと写真をチェックしてみよう。







By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー



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