タレントのベッキーさんと、ゲスの極みの乙女の川谷絵音さんのLINEトークが、週刊文集に掲載されました。なぜLINEが流出したのか話題になっていますが、これを受けてか、LINE株式会社は『第三者によるLINEアカウントへのアクセス可能性』について次の見解を発表しました。

1) 他のスマートフォン端末によるアクセスについて
LINEは1つのアカウントにつき1台のスマートフォン端末でのみ利用いただく仕様となっており、同一アカウントに複数のスマートフォン端末から同時にアクセスし、第三者がユーザー情報やトーク内容などを閲覧することは基本的にできません。

なお、一部で報じられている、iPhoneおよびiTunesの仕様上、複数のスマートフォン端末からアクセスが可能であるという件に関しては、
・アクセスの対象となるiPhone端末を物理的に保有し、当該端末の認証パスワードがわかっていて、パスワード解除ができる状態であること、
・その上で、PC(Windows/Mac)を用意し、当該端末からiTunesアプリケーションを使ってPCとiPhoneを物理的につないでバックアップ操作を行うことができる環境下にあること、
・さらに、別のiPhone端末を用意し、当該端末のバックアップデータを展開し、LINEアプリを起動できた場合、
のこれらすべての条件を満たした極めて限定的な状況下にない限り、起こりえません。
一部メディアが報じているiTunesからのバックアップについては、認証パスワードが分かり、バックアップデータを展開可能という限定的な環境下でしか起こりえないとしています。

2) PCやタブレットなどスマートフォン端末以外でのアクセスについて
LINEではスマートフォン端末以外に、PCやタブレット端末(Windows/Mac/iPadなど)によるマルチデバイス対応もしておりますが、スマートフォン以外のデバイスからログインする場合には、登録メールアドレスとパスワードが必要となり、またデバイスの利用初回時には、ランダムなPINコードをスマートフォンLINEアプリで入力し、認証する必要があります。また、他デバイスからのログイン時には本人のスマートフォンLINEアプリに通知が届くため、PCなどを通じ本人が知らないところでトーク内容が閲覧される可能性は限りなく低いと言えます。
※ご参考:PINコード認証について http://official-blog.line.me/ja/archives/1005593400.html

PCやタブレットからのログインにおいては、登録メールアドレスとパスワードのほか、初回ログイン時にはランダムなPINコードをスマートフォン側のアプリで入力する必要があります。また、他のデバイスからログインすると、スマートフォン側のLINEアプリに通知が届くため、本人の知らぬ間にLINEが覗かれる可能性は限りなく低いとしています。

3) スマートフォン自体の盗難等によるアクセスについて
スマートフォン端末自体が盗難等により第三者に渡り、スマートフォン端末のロック機能などが適用されておらず、なおかつLINEアプリのパスコードロックが適用されていない場合にはトーク内容等が閲覧される可能性がありますので、ご自身の各端末の管理、登録メールアドレスとパスワードの管理を今一度徹底いただくようお願い申し上げます。

スマートフォンやLINEアプリのパスコードロックが適切に管理されていない場合には、トーク内容が閲覧される可能性があるとしています。

このようにLINE側はトークが盗み見られる可能性を「極めて限定的な条件下」と認めつつも、『登録メールアドレスとパスワードが正しく認証されれば、該当アカウントのユーザー本人と認識してサービスを提供する』とし、ユーザー側にメールアドレスとパスワードの管理の徹底を呼びかけています。
ベッキー騒動受け? LINE、第三者によるトーク盗み見に公式見解。パスワードの管理徹底など呼びかけ
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