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ドワンゴ×NTT、アプリで『闘会議2016』の混雑度をビジュアル化・予測する実証実験を開始

Yusuke Fujinawa
2016年1月25日, 午後02:00 in Dwango
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ドワンゴとNTTは、1月30、31日に幕張メッセで開催されるゲームの祭典『闘会議2016』にて、来場者の回遊支援と人流予測による運営者の誘導支援に関する実証実験を行います。実験は、AndroidおよびiOSに対応したアプリ『niconico event+』内の機能を利用して行われます。

Gallery: niconico event+ | 4 Photos

『niconico event+』は、イベント会場内の地図上に現在地や混雑状況を表示する「混雑度マップ」や、来場者同士でコメントを投稿し合える機能などを搭載したサービス。『闘会議2016』のほか、「ニコニコ超会議2016」などでも利用予定だといいます。

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「混雑度マップ」はNTTが提供するもので、電波による測位ノウハウを保有するNTTの研究所の技術により、運用性と測位精度の両立を実現しているという。測位は、BLE(Bluetooth Low Energy)を使った方式を採用し、屋内でも測位を可能にしています。本機能を利用すれば来場者は空いているエリアを巡りやすくなるため、安全かつ効率的な回遊に役立つと発表しています。

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また、NTTの研究所が開発した人流予測技術を使い、数分~数十分先の混雑状況の予測結果をドワンゴに提供します。どのエリアが混雑するかを精度よく予測できれば、混雑前に人が流入しないように誘導する、といった対策を打てるようになる可能性があるとのこと。

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ドワンゴとNTTの2社は、2013年7月から映像&ソーシャルサービスの高度化に関する技術開発を推進するために業務提携しており、今回の取り組みもその一環として行われます。

ドワンゴはネットとリアルを連動させた新たなサービスを創造。NTTは、検証した技術を大規模イベントなど、観光、交通などの多岐に渡る分野で利用し、安全・効率的な人流予測・誘導の実現につなげたいとしています。

空いているエリアを賢く巡るアプリを使うことで、体力の消耗も少なく、より多くのエリアを体験できるようになるかも。さまざまなシーンで活躍してくれそうな技術なので、今後の本格導入に期待したいところです。

Source: NTT
関連キーワード: dwango, niconico, NTT
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