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さよならSCE。ソニーのゲーム部門はSIE (ソニー・インタラクティブエンタテインメント)へ、ネット部門SNEIと統合

Ittousai , @Ittousai_ej
2016年1月26日, 午後05:45
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ソニーがゲーム事業子会社の再編を発表しました。

プレイステーションを開発・販売してきたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と、PSNなどネット部門担当のソニー・ネットワークエンタテインメントインターナショナル(SNEI)を統合し、2016年4月1日付けで新会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)を設立します。

1994年の初代プレイステーション発売以来、SCEはソニー本体とはまた違った文化の企業としてゲーム業界の主要プレーヤーであり続けてきましたが、1993年の創業から22年続いた社名が消滅することになります。


SCEと統合されるもう一方の会社 SNEIは、2010年にSCEからPSNなどネットワーク部門を切り離すかたちで設立された企業。諸般の事情で切り離したり戻したりくっつけたり、登記的に旧SCEから新SCEへ切り替えるなど再編が忙しかった時期の話です。

SCEと違ってあまり表に出る社名ではありませんが、新会社として発足してまもない2011年、PSN個人情報流出事件の記者会見で「(犯人の侵入を許した脆弱性は)世の中では知られていたが、SNEIのサーバ担当者は知らなかった」発言で記憶にあるかもしれません。



新会社の名称はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE LLC)となり、本社は東京ではなく、SCEAのある米国サンマテオへ。社長 兼 グローバルCEOは、SCEIの現社長 兼 グループCEOであるアンドリュー・ハウス氏。副社長は三浦和夫氏(グローバルR&D担当)・小寺剛氏(プロダクト&ビジネスマネジメント 兼 システム / ネットワークエンジニアリング&オペレーション担当)。

東京の拠点も株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントから、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントとして存続します。SCEの日本およびアジア地域担当であるSCEJAは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアへ。


新会社 SIE LLCは、プレイステーションのハードウェアとソフトウェア、ゲームやアプリコンテンツ、ネットワークサービス全般の規格・開発・販売・運営を担当します。


プレステといえばSCEのイメージですが、SNEIが担当してきたのはPSNを構成するプレイステーション ストア、定額サービス プレイステーション プラスに加えて、テレビ配信サービス プレイステーション ヴュー、音楽サービス プレイステーション ミュージック、動画サービス プレイステーション ビデオなど。

もともとプレイステーションのブランドを使わず、Qriocity や 〜 Unlimitedの名称で運営していたサービスも「プレイステーション〜」に統一した一方、ゲーム機のプレイステーションに留まらない、汎ソニー的なサービスを多く運営するようになっています。

ソニーでは、SCE / SNEI それぞれの事業の市場環境は日々変化しており、「世界中の皆様に今後も「プレイステーション」の先進性のあるエンタテインメント体験を提供するには、SCEとSNEIの運営する、これらの強固なビジネスを一つの組織としてより一元的に推進してゆくことが不可欠」としています。

グローバル新会社 SIE LLC の資本金は200万ドル、決算期は変わらず3月末。ソニーのゲームおよびネットサービス事業担当として、売り上げ1兆4000〜6000億円、営業利益率 5〜6%を目指します。

「『プレイステーション』のハードウェア、ソフトウェア、コンテンツ、ネットワークサービスの4つの強力な ビジネスが一体となることで、より強固な事業体を組織するSIEは、『プレイステーション』ビジネスのさら なる成長という明確な目標をもとに、引き続き世界中の皆様の想像力を刺激し、感動的で市場をリード するパイオニア的なサービスやプロダクトの創出をビジネスパートナーの皆様とともに実現してまいりま す。また、サンマテオ、東京、ロンドンにグローバル機能の拠点を設け、各地域の特性を活かしたビジネ スオペレーションと連携しながら、企業価値の最大化に努めてまいります。」

(株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 代表取締役 社長 兼 グローバルCEO、ソニー株 式会社 グループ役員 ネットワークエンタテインメント担当 アンドリュー・ハウス)

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