1月28日に、『JINS MEME RUN × TAIKANによる「体軸ランニング」のススメ』と題したイベントが、JINS MEME Flagship Store原宿で行われました。

ランナー向けウェアラブルデバイスとして、ランニング時の身体の傾きといったデータが取得できるデバイス『JINS MEME MT』向けに、そこから得られるデータを活用したスマホアプリ『JINS MEME RUN』をJINS MEME発売と同時に提供。そして2月8日に、新たにリリース予定のアプリ『JINS MEME TAIKAN』も登場し、その具体的な機能や活用法について解説されました。

JINS MEME TAIKANレポート

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その場で走ってフォーム矯正



会場に入ると、座席の前には大きなトレッドミル(ランニングマシン)が。そして目の前にモニターが設置されていました。やがてゲストとして、プロトレーナーの木場克己氏、ランニングコーチの細野史晃氏、さらにTOKYO GIRLS RUN第4期メンバーでモデルの大杉亜依里さんが登場。イベントでは、このトレッドミルで大杉さんが実際に走り、JINS MEMEそしてアプリの機能を見せてくれるようです。



JINS MEME RUNのメリットといえば、走っているフォーム(=状態)を可視化できることが大きいでしょう。加速度センサーとジャイロセンサーを搭載し、ランニング中の重心位置が確認できます。動きを自分で自分の姿を見る......って、なかなかできませんからね。

イベントに先立ち、事前にJINS MEMEを着用して走ってきたという大杉さん。まずは『JINS MEME RUN』で、そのデータを見てみます。すると......。



大杉さんは、重心がかなり右後ろへずれていることが判明。自分では真っ直ぐな"つもり"でも、実際には傾いでいるものなんですね。本人も、ちょっと驚いているようでした。

ちなみにこの『JINS MEME RUN』は、フォームがずれていると、走行中でも「あごが上がっています」とか「体が右前にぶれています」なんて音声で教えてくれます。人によっては「なんでだよ!」とイライラしてしまうかもしれませんが、常に注意しながら走れるのはいいですね。データはアプリ内にどんどん蓄積されていくので、Before and Afterでどれだけ改善されたか見ていくと楽しいかもしれません。



データをもとに、今度は細野氏からアドバイスを受けつつ再びトレッドミルへ。大杉さんはどうしてもモニターを見てしまって顎が上がりがちのよう。しかしそれでも、少しずつ重心位置が真ん中に矯正されていました。この【データ+トレーナー】という組み合わせ、なんとなくランニング界隈でスタンダード化してきそうな気がします。

身体のズレをもとに適する体幹トレーニングを実践



理想のフォームがイメージできたら、今度はそのために必要なトレーニングの実践。そこで登場したのが、今回の目玉とも言える新たなアプリ『JINS MEME TAIKAN』です。

体幹トレーニングはランニングだけでなく、ダイエットなどでも良く耳にするようになりました。"体幹を鍛える"あるいは"コアトレーニング"なんて書かれた健康グッズも、たくさん販売されています。実際、この『JINS MEME TAIKAN』はランナー限定のアプリではありません。アプリを使ってトレーニングすれば、ダイエットや健康促進効果も期待できるとのこと。「体幹トレーニングって何すればいいの?」なんて方は、試してみると良いかもしれません。



『JINS MEME TAIKAN』は『JINS MEME RUN』と連携し、自分のフォームに合ったトレーニングをアプリが選んでくれるとのこと。イベントでは、引き続き大杉さんが『JINS MEME TAIKAN』を使ったトレーニングに挑戦します。

アプリでは画面上の女性が、音声による解説とともに動きます。まるで某ゲームのようですが、見たまま真似るだけなので誰でもできそう。その姿に目を光らせる木場氏。「さっき右後ろに重心がずれていると出ていましたが、やはりここでも右脚の方が不安定です」と鋭い指摘が。見ていると簡単そうですが、体幹トレーニングって結構キツいんですよね......。



クッション性のあるマットを取り出した木場氏。足場を不安定にすることで、より効果が高まるそうですが......これはキツそう。さすがの大杉さんも、見るからにプルプルしていました。でも、だからこそトレーニングになるんでしょうね。

トップアスリートも実践する体幹トレーニング

走ったデータに連携し、自分に合ったトレーニングが自動で選ばれる。特に経験の浅いビギナーランナーにとっては、トレーニング内容を考えるうえで嬉しいアプリと言えそうです。実際、トップアスリートも積極的に取り入れている体幹トレーニング。木場氏が、自身の指導するトップアスリートを例にその効果を解説してくれました。


実際にトップアスリートの多くも実践している体幹トレーニング。その時点で、きっと何かしら効果はあるのでしょう。しかしトレーニング中の選手の映像を見ると、人によって"ブレる人"と"ブレない人"が。木場氏によれば、「体幹が弱いと頭から足まで一直線の軸を保てない」そうです。

人々の健康志向が強まり、ランナー人口もここ数年で飛躍的に増えた日本。体幹トレーニングは自宅でもできますし、"見ながらできる"のは便利です。ランナーはもちろん、「姿勢を改善したい」「ダイエットしたい」といった方まで、『JINS MEME TAIKAN』は体幹トレーニングを身近にしてくれそうです。
体幹トレーニングも「データ+トレーナー」へ、2月8日公開アプリ「JINS MEME TAIKAN」体験イベント
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