PC周辺機器の大手メーカーサンワサプライが、薄型モバイルノート向けの4ポートUSB 3.0ハブ『USB-3HSC1BK』を発売しました。想定実売価格は3800円(税別)。

特徴は、本体接続用のUSBコネクタが直付け(つまりケーブルレス)タイプで、さらに回転機構も搭載するところ。ケーブルレスなのでケーブル忘れのトラブルやケーブルの取り回しに悩むことがなく、さらにコネクタ回転機構により、本体側で隣接する端子を使いたい時などは、本体をある程度「逃す」ことが可能になります。

サンワサプライ USB-3HSC1BK

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8 枚







もう一つの特徴は、コネクタの配置。長手側に3ポート、短手側に1ポートと分散して置かれています。このレイアウトにより、同種のハブとしては3ポートが多い中で4ポートを装備し、また比較的頻繁に抜き差しする機器は手前側の端子への接続が可能。使い勝手にも配慮したレイアウトとなっています。



また、本体サイズは横長に置いた状態で80×40×9mm(幅×奥行き×厚さ)で重量は32gと、4ポートハブとしてはコンパクトで軽いのもポイント。メーカー側は「タブレットやパソコンに本製品を取り付けたまま持ち運んでも邪魔にならず便利です」と表現します。確かに写真を見る限り、12インチ以上のWindowsタブレットやノートPCではそのまま持ち歩いても違和感のないサイズと重さです。



電源はUSBバスパワー駆動で、各ポートへの供給電流は最大900mA(4ポート合計)と、このあたりは標準的な仕様です。



このように本機は、ともすれば仕様から見るだけでは特徴が薄めにも見えますが、使い勝手に配慮した設計という点ではかなり注目できそうなモデル。

昨今のモバイルノート、とくに合体型タブレットでは本体小型化の影響かUSBポートが減少傾向にある中で、小型のUSB 3ハブはヘビーユーザーを中心に意外な盛り上がりを見せています。そういったモバイル中心ユーザーの中では定番にもなりそうな「気の利いた」仕様の製品です。
これは意外と便利かも。付けっぱなしでも邪魔にならないケーブルレス4ポートUSB 3.0ハブが登場
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