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【修正済】OS X版 Adobe Creative Cloudにデータを無断削除する不具合。バージョン3.5.1.209ヘ更新を

Munenori Taniguchi
2016年2月15日, 午後06:45 in Adobe
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OS X 版 の Adobe Creative Cloud 更新ファイルをインストールすると、ユーザーに無断で HDD 上のデータが削除されるというとんでもない不具合を Ars Technica などが伝えています。Mac ユーザーは Adobe Creative Cloud のアップデートをひとまず控えておくほうが良さそうです。

不具合が見つかったのはOS X版の Adobe Creative Cloud バージョン3.5.0.206。すでにアドビは更新版の配信を停止しています。

現象を最初に報じたのはデータバックアップサービスを展開する Backblaze。問題のバージョンをインストールし、サービスにログインしたところ、自身のサービスに使っている隠しフォルダーが削除されてしまったとのこと。Backblaze はこの様子と動画で公開しています。



削除されるフォルダーは、アルファベット順に整列した場合にいちばん上に表示されるフォルダー。Backbraze を使用している場合は、".bzvol" と名前がつけられたフォルダーが最初に来るため、これが削除されていました。

ところが、Backbraze を使用していない(大多数の)Mac の場合、先頭に来るのは ".DocumentRevisions-V100" という名前の隠しフォルダーになる可能性が高いとのこと。このフォルダーは Mac の自動保存用フォルダーであるため、場合によってはユーザーが作業中のファイルが消失してしまう可能性があります。

Adobe は一部ユーザーに不具合が発生していることを確認したとして、問題の Adobe Creative Cloud 更新版の提供を中止しました。

なお、記事執筆時点ですでに修正版のバージョン3.5.1.209が公開されています。OS X 版Adobe Creative Cloud ユーザーはすみやかに最新版へのアップデートを済まされることをお勧めします。

ちなみに、どうしてもバージョン 3.5.0.206 の Adobe Creative Cloud を使わなければならない場合は、あえて最初に消える隠しフォルダ-を作ってしまうという手があります。Ars Technica は、以下の方法を紹介しています。

1. Terminal を起動。
2. "cd /" でルートディレクトリに移動。
3. "sudo mkdir /.adobedontdeletemybzvol" と入力し、隠しフォルダーを作る。

これで問題のある Adobe Creative Cloud を起動、ログインしても、いま作った .adobedontdeletemybzvol という名のフォルダーが消えるだけですみます。

Source: Ars Technica
関連キーワード: adobe, bug, creative cloud, mac
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