市販 EV メーカー、テスラの主力車種であるモデルSはソフトウェア・アップデートにより、その自動運転機能も進化しています。そのモデルSのラインナップに、ついにオープンカーバージョンが発表されました。...といっても、これはキッズカーの話。子どもが乗れる全長1mほどのおもちゃの自動車です。

おもちゃとはいえ、本物のテスラ・モデルSと同様に電力で走るフル EV 仕様となっており、専用バッテリーパックの開発には本家テスラが協力しました。

Radio Flyer's Tesla Model S

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キッズカーバージョンのモデルSを発売するのは玩具メーカーの Radio Flyers。バッテリーには本家テスラが協力して開発した、「Flight Speed」リチウムイオン充電池パックを採用します。「Flight Speed」は従来のバッテリーに比べ充電時間を大幅に短縮したほか、フル充電状態からの走行可能時間は約3時間。オーナーが走り飽きて他の遊びへ移行するのに十分な時間を確保しています。

バッテリーを使いきってもまだ走り足りないという未来のレースカードライバー候補のために、バッテリー交換も可能。オプションバッテリーと専用充電器を用意すれば、バッテリーをスワップしつつ、継続して走行が可能。たとえ日が暮れてもヘッドライトで前方を照らして走り続けられます。
 
 
さらに、車載エンターテインメントにサウンドシステムを装備。iPod などのヘッドホン端子に接続すれば、ドライブ中の BGM にも困りません。

走行速度は時速3mph(約5km/h)と、約6mph(約10km/h)の2段階。ただ、シフトさばきやアクセルワークを駆使した華麗な加減速には対応しておらず、トランク内のスイッチでしか速度は切り替えられません、また本家テスラでも上位モデル向けの Ludicrous モードも、残念ながら採用が見送られました。

Radio Flyers テスラ・モデルS for キッズ は、500ドルで予約を受付中。納車開始は5月の予定。願わくば、本家テスラが開発中の "クネクネ動いて穴に自動挿入する触手型充電ロボ" もオプション販売してほしいものです。
子どもが運転できる「テスラ・モデルS」、キッズカーのRadio Flyers から発売。本家テスラが電池開発に協力
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