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イオンがNTTドコモ回線MVNO事業に参入。音声付きでも解約金と2年縛りなし、月50GBなど29種のプランを用意

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年2月18日, 午前11:40 in Aeon
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イオンリテールが『イオンモバイル』ブランドでの、MVNO事業に参入を発表しました。サービス開始は2月26日からで、通信網はNTTドコモ。端末+SIMのセット購入のみならず、SIMカードのみの契約にも対応します。

特徴は合計29種もの料金プラン。音声通話+データ通信で11種、データ専用で10種、複数SIMでのシェアプラン(音声+通信)8種を用意。価格はデータ1GBプランの月480円から。また月40GBや50GBといった大容量プランも用意。また音声通話プランを含め、いわゆる「2年縛り」や解約金がない点も特徴。MNPにも対応します。

Gallery: イオンモバイル MVNO事業参入 | 31 Photos





料金プランは29種と多いですが、構成は上述した3プランと、1月あたりのデータ通信容量のみで分かれるシステム。データ容量を超過した場合は200kbpsの帯域制限が掛かるタイプで、高速通信容量の追加は1回あたり1GBで480円。翌月末までのデータ容量繰り越しにも対応します。



音声通話料は全対応プラン一律で30秒あたり20円(国内通話)。SMSはオプションとなっており、月額140円。また送信文字数に応じて1回3~30円が掛かります。



代表的なところでは、最安価となるデータ専用1GBプランが月480円、MVNOのデータ専用プランで人気の高い月980円では、4GBを用意します。音声プランでは500MBが月1180円から、1980円では6GBとなります。

またヘビーユーザー向けに、30/40/50GBといった大容量プランも用意。データ専用では6980円/9800円/1万3800円、音声+データでは7980円/1万800円/1万4800円となります。こうした大容量プランは他MVNOではあまり見られないことから、ユーザーによっては大きな魅力となりそうです。

シェアプランは、音声対応SIM×1枚+データ通信SIM×2枚の構成(音声SIMへの変更は1回線あたり月額700円)。月4GBの1780円から開始し、8GBプランは2980円。30/40/50GBプランは各8280円/1万1100円/1万5100円となります。





また上述したように、音声対応プランを含めて解約金と2年縛りがない点もポイント。なお、MNP転出手数料は180日以内が8000円、181日以降が3000円です。

なお回線はLTEではあるものの、通信速度に関しては未公表。合わせて質疑応答では、NTTドコモ側との接続に関して、イオンリテール株式会社 住居余暇商品企画本部 デジタル事業部長の橋本 昌一氏が「MVNEは非公開だが、L2接続ではない」との回答をしています。





合わせてサポート体制の充実もアピール。問い合わせ窓口はフリーダイヤルで、端末と合わせての購入時は、端末側サポートも含めたワンストップでの対応を謳います。



合わせて全国のイオン店舗のうち213店では、MNP転入での原則即日お渡しサービスや、店頭での修理受付と代替機貸しだし、同じく店頭での登録情報変更も可能な体制を作ります。なお質疑応答では橋本氏から「既に店舗担当者のトレーニングは完了している」とのコメントも出ました。



さらに端末とSIMでのセット購入時は、拡張サポート『イオンモバイル安心パック』が月額600円(または700円)で利用可能。水漏れや落下にも対応する『イオンモバイル安心保証』とリモートアクセスによる操作案内『イオンモバイル電話サポート』、マルウェア対策サービス『イオンモバイルセキュリティ』の3サービスが受けられます。

これらのサービスは単体で受けることも可能。加入月(最大31日間)は安心パックが無料です。



また3月31日まで、2つのスタートキャンペーンも用意。1つめは2GBプラン契約の割引『2GBプラン特別価格キャンペーン』。これは2017年3月分まで、2GBプラン契約を月額480円(データ専用)、月額980円(データ+音声)に割引します。

2つめは『スマホ&ルータ特別価格キャンペーン』。これは1人1台と限定ながら、イオンモバイル版ARROWS M01(富士通製スマートフォン)を1万4800円で、Aterm MR04LN AB(NEC製ルーター)を1万9800円で提供するもの。とくにARROWS M01は元が廉価モデルとはいえ、お買い得感があります。



なお、今回は対応端末の新製品はありません。また既存の端末はそのまま継続販売となります。発表会場では対応端末の一覧展示もありました。



このように、イオンモバイルのプランは、価格やプランの面でも、またサポートの点でも、後発だけあり、他社よりも魅力的なプランが用意されている印象。とくに全プランで解約金なしとしている点や、大容量データプランが用意されている点、イオン店頭でのサポートなどは魅力的に感じる方も多そうです。

ここ数か月は料金などの面で比較的落ち着いてた雰囲気のあったMVNO業界ですが、久々に大きな話題性を持った新規参入事業者が登場したことで、他社も含めたプランの変動などが期待できそうな雰囲気になりました。このあたりも合わせて期待したいところです。

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