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脳波入力で凡才ドラマーに「手数」をプラス。追加装着型ロボットアームの手腕はいかほど?

Munenori Taniguchi
2016年2月19日, 午後12:00 in Drummer
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ジョージア工科大学の研究者が、ドラマーのスキルを押し上げるかもしれない(?)追加装着型ロボティックアームを開発しました。大学の音楽テクノロジーセンターは、以前に片手を失ったドラマーのために、ドラムスティックを備え意のままに操れるロボット義手を開発していましたが、今回は健常ながらスキルの足りない凡才ドラマーをサイボーグ化し、その"手数"を増やします。

ジョージア工科大学はこれまで、ドラマーのインプロヴィゼーションを再現する技術開発に力を入れてきました。このロボティックアームはドラマーの肩に取り付けられ、ドラマーが着用するヘッドバンドから読み取った脳波パターンを入力として、実際に叩くリズムに同期して動作します。



動画をみたところ、ロボティックアームの役割は今のところ補助的なものです。たとえばドラマーがハイハットを刻めばライドシンバルで合いの手を入れ、スネアを叩けばタムタムで応じるといった具合。また、アームは加速度センサーでドラムキットとの距離を把握しており、少々ドラマーが動いても問題なくプレイが可能です。

アームの開発を続けるワインバーグ教授は「ロボットアームに音楽をプレイできる正確性があれば、人間がこなせる作業を拡大できる」「たとえば医者が手術中、両手がふさがっていても素早く自分でメスや鉗子を手にすることができるようになるかもしれない」などとと、その応用範囲の広さや将来性を語ります。

とはいえ紹介動画にあるドラムプレイを見る限り、ロボティックアームの実力はまだまだと言った印象。本末転倒ですが、アームが上達する頃にはそれを装着して実験している研究者のほうが凄腕のドラマーになっていそうな気がします。

そして、きっとテクニカルロックバンド RUSH のニール・パート並み....いやニール・パートのソロタイムで流れるバックドロップ映像のほうでスカウトされているに違いありません。

Source: Georgia Tech
関連キーワード: drummer, drums, gatech, gear, georgiatech, music, musician, robots, science
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