バルセロナで開催中の携帯関連見本市 MWC 2016より。ファーウェイは、キーボードに接続してノートPCとしても使えるWindows 10タブレット MateBookを発表しました。

6.9mmの超薄型フルアルミボディに、インテルの第6世代Core mプロセッサ、12インチ 2160 x 1440解像度のディスプレイを搭載。別売りで4色展開のキーボードカバー、レーザーポインター機能を備えるスタイラスMate Penを用意します。グローバル市場では5月に発売予定。

ファーウェイ MateBook

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16 枚




ディスプレイは12インチ。フロントを占める画面の割合は88%と、iPad Pro(76%)や、Surface Pro 4(77%)に比べたベゼルが狭く、大画面とコンパクトさを両立させています。



バッテリー容量は4430mAhで、連続駆動時間は公称10時間です。なお、ノートPCは持ち運ぶ際に充電器がかさばるのが地味なストレスですが、HUAWEI MateBookではUSB-C端子を採用。充電器は110gと小型軽量で、持ち運びに便利とアピールします。



タブレット本体の質量は640gで、713gのiPad Proや766gのSurface Pro 4に比べて軽量です。



別売りのキーボードカバーは、キーストロークが1.5mmと、一般的なタブレット用キーボードとしては深め。Surface Pro 4の1.3mmより深く押し込めるので、ミスタイプが減少するほか、防滴加工により、水などをこぼしても心配不要としています。



また、別売りで2048段階の圧力を検知するスタイラス「Mate Pen」を用意します。ビジネス用途を意識して、先端から光が出てレーザーポインターとして使えるほか、側面のボタンでプレゼンテーションのスライドをめくることもできます。1時間の充電で1ヶ月(公称値)駆動するとしています。

またDolby Audioのデュアルスピーカーを搭載し、迫力あるサウンドを楽しめます。







側面には指紋センサーを搭載。スマートフォンと同じくワンタッチで認証するので、ログイン時にパスワードを入力する必要がありません。

ファーウェイは発表会において、ラップトップ(ノートPC)の技術革新がスマートフォンに比べて遅れていると問題提起しており、MateBookにはスマートフォンの技術を盛り込んだアピールしています。一方、MateBookをラップトップとして扱いながら、キーボードが別売りなのは残念ではあります。

このMacbookと空目しそうな名前のMateBookですが、グローバルでは中国を皮切りに5月に発売予定。北米や欧州でも順次発売予定です。会場の担当者によると、日本発売も予定しているとのことでした。製品の価格は下記の通りです。



ファーウェイが12型のWindows 10タブ『MateBook』発表。第6世代Core m、指紋認証、キーボードは別売り:MWC2016
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