スペイン・バルセロナで開催中の世界最大の携帯見本市 MWC 2016より。ソニーモバイルが5インチHD(1280×720)ディスプレイを搭載した新スマートフォン 『Xperia XA』を発表しました。​カラーはブラック・ローズ・ホワイト・ゴールドの4色展開。

新興国向けの廉価モデル系列であるXperia Mシリーズなどで採用した台湾MediaTek社製のSoC『Helio P10』を搭載する点が最大の特徴。同時に3モデルが発表されたXperia Xシリーズの普及モデルにあたります。



Xperia XAの主な仕様は下記のとおり。
  • MediaTek Helio P10 プロセッサ
  • 5インチ 1280 x 720 ディスプレイ
  • 16GBのストレージ容量
  • microSDXCカードスロット (最大200GBまで対応)
  • LTE Cat.4、Wi-FI、NFC、Bluetooth 4.1
  • 2300mAhのバッテリー容量(Quick Charge 2.0対応で10分の充電で5.5時間利用可能)
  • 背面1300万画素カメラ(Hybrid AF)、前面800万画素カメラ



ハードウェア面で最大の特徴となるのは、紹介したようにMediaTekのHelio P10を採用したこと。同SoCはCPUコアとしてARM Cortex-A53を8基搭載しており、昨今注目される「ミドルレンジ上位」を狙った構成のプロセッサ。

それゆえか本機の仕様は、同時発表されたXシリーズ2モデルと比べると控えめな点があります。中位機『Xpeira X』と上位機『Xperia X Performance』で共通(フルHD 1920×1080)なディスプレイ解像度は、本機では1280 x 720解像度に。

またカメラの画素数も、上位2機種がメイン(背面)2300万画素、フロント1300万画素ですが、本機は1300万画素と800万画素と、価格とのバランスを重視したと思われる仕様です。

ただし一方で、本体デザインなどは上位モデルを引き継ぎます。上位2モデルと比べると、電源ボタンこそ小型化していますが、基本的なデザインイメージは共通点が多いもの。縦にした際の左右ベゼルが非常に狭い「ゼロベゼルデザイン」を採用します。

バッテリー容量は2300mAhで、QuickCharge 2.0に対応するために10分間の充電で5.5時間利用可能としています。



なお、本機XAも上位2モデルと同じく、今回はグローバルモデルとしての発表。日本での発売予定などは原稿執筆時点で不明です。
ソニーがXperia XA発表、新シリーズ普及モデルはMediaTek Helio P10と5型HD画面を搭載
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