スペイン・バルセロナで開催中の世界最大の携帯見本市MWC 2016より。ソニーモバイルは、クアルコムの最新SoC『Snapdragon 820』を搭載したスマートフォン Xperia X Performance をグローバルモデルとして発表しました。これまでのフラッグシップとなるXperia Zシリーズからデザインを一新した新シリーズ「X」の最上位モデルともなります。カラーはホワイト・ブラック・ローズの3色展開です。


Xperia X Performanceの主な仕様は下記の通り。
  • Snapdragon 820 64bit クアッドコアプロセッサ
  • 5インチ フルHD(1920 x 1080)ディスプレイ
  • 3GB RAM
  • 32GBのストレージ容量
  • microSDXCカードスロット(最大200GBまで対応)
  • LTE Cat.9、Wi-Fi、NFC、Bluetooth 4.2
  • 2700mAhのバッテリー容量(Quick Charge 2.0対応で10分の充電で5.5時間利用可能)
  • 背面2300万画素カメラ、前面1300万画素カメラ
  • 厚さ8.7mm、重量165g
最大の特徴は、冒頭でも紹介したように、SoCとしてSnapdragon 820を搭載する点です。820はクアルコムが2016年のフラグシップスマートフォン向けに投入したSoC。CPUコアはクアルコムが独自開発するCPUコア"Kryo"を要した合計4コア構成。
Snapdragon 810の8コア(ただしbig.LITTLE構成の4+4コア)からはトータルのコア数こそ減少していますが、1コアあたりの処理性能を高めるアーキテクチャを採用したことで、総合性能が大きく向上しているのが特徴です。



またXperiaのフラッグシップでは恒例ともいえる、カメラでの新機能も健在です。メインカメラ(背面側)は画素数こそ2300万、最高ISOは12800と、ここはXperia Z5を引き継ぎますが、オートフォーカス(AF)では新技術『Predictive Hybrid Auto Focus』を新たに採用。Xperia Z5の時点で世界最速0.03秒のAFを謳っていましたが
Xperia X Performanceでは更にAF速度を高めたとアピールします。

またフロントカメラの画素数は1300万と、Z5の800万画素から大きく強化されており、さらに前面カメラながら最高ISO感度は6400を実現。光量の乏しい室内でも明るい自撮り写真を撮影できるとしています。

その他、Xperia Z5シリーズからのフィーチャーである、側面に配した電源ボタンでの指紋認証にも対応。なお本体の厚さは8.7mmとやや分厚くなり、重量も165gとなっています。背面もZ系を象徴するガラスではなくなっているなど、Zシリーズとはテイストの違うデザインを採用しているのも特徴です。




なお、今回の発表は(やはり)グローバルモデルとして。国内発売されるか否かは、残念ながら現時点では明らかになっていません。
Xperiaのスナドラ820搭載機は新シリーズとなるX Performance。5型フルHD画面、フロント13MPカメラを搭載
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