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Android用『ポケモンコマスター』インプレ。シンプルで容易な進行、全キャラ排出率明記ガチャや課金上限など良心的な仕上がり

Kiyoshi Tane
2016年4月15日, 午後02:45 in Heroz
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ポケモンのフィギュアを集めて戦う、スマートフォン用の戦略対戦ボードゲーム『ポケモンコマスター』。3月の制作発表に続き、ついにAndroid版の配信がスタートしました。

ポケモンという親子二世代に訴求するキャラによる間口の広さ、それに見合ったシンプルで分かりやすいルール、さらにガチャに関してはすべてのキャラクター排出率を明記するなど、このごろ世間を騒がせがちなスマホゲーム界隈への配慮が伺える作りです。早速プレイしてみましたので、印象を紹介します。

pokemon

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アプリはすでにGoogle Playからダウンロード可能。起動直後には「最後まで無料で遊ぶことができます」と無料を強調するメッセージが表示されます。実際にプレイしてみた印象では、嘘は言っていないが「無限の時間と忍耐力さえあれば」という条件付きの無料といったところ。このあたりのバランス一般のスマホゲームと大きくは変わらない感触です。

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近所の町から世界中のジムリーダーを倒す旅に出るRPG仕立ての「ポケモン」本編と違い、『ポケモンコマスター』のストーリーはカルモンテ島というモンテカルロを逆さにしたような名前の島で開催される大会に出るという体でスタート。序盤はスタジアムではなくホテルの部屋にある机の上での対戦。どこか温泉卓球のような感覚です。

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プレイヤーの見た目、いわゆるキャラメイクも可能ですが、現状では髪型と肌色の2つがカスタマイズできるのみで、幅はそう広くありません。おそらくアップデートで選択肢が増やされるのではないでしょうか。

ゲームのルールはとてもシンプル。手持ちのポケモンフィギュアから6体を選んでデッキを組むと、ボードの手前にあるベンチに並べられます。そこから毎ターンごとに一体ずつ選び、盤面に置きます。ポケモンはそれぞれに決められた移動力だけ進むことができ、敵ポケモンと隣り合うと何もしないもよし、バトルするもよし。そうして相手側のゴールに自分のフィギュアを置くことができたら勝ち......という仕組み。
将棋とポケモンバトルを組み合わせたような内容です。

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ポイントとなるのが、盤面の上に置けるフィギュアの他に設けられた「プレート」と呼ばれるカード。火属性や水属性を有利にするなど様々な効果があり、ポケモンの戦いを助けます。

ポケモンのバトルは、表示される「データディスク」をルーレットのように回し、止まった部分により特定の技を繰り出します。中には「ミス」やポケモンのタイプによる技の相性などもありますので、ある程度は運が絡みます。ですが、データディスクはポケモンごとに異なるので、「手堅く小技が出やすいポケモン」や「確率は低いが一発の威力を狙うポケモン」といった個性があります。このあたりはデッキを組む段階で戦略性が問われるのでしょう。

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また試合中は、現役プロ棋士に初めて勝利したスマホアプリ『将棋ウォーズ』などで定評あるHEROZ(制作担当会社)によるAIもプレーヤーをサポート。これはヘルプ的な役割を持っていて、画面中央下の「AI」ボタンを押すとそのターンで最適と思われる行動を自動的に操作してくれます。

使用回数制限などはないため、一人プレイではすべてをAIに任せ切り、自動でゲームを進めるという進行もできます。ただし、人間だけでゲームを進めた際にはボーナスもあるので、「AIのご利用は計画的に」といったところです。

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さて、スマホゲームといえば気になるのが、課金システムとガチャの扱い。本作の場合、「ポケモンといえば任天堂関連の主軸コンテンツ」という看板もあり、どのようなバランスとなるのか否が応でも注目が集まりました。

まずポイントとなるのが、年齢により上限が設けられている点。19歳までが月額1万円で、20歳以上が5万円までとなっています。家庭用ゲーム機の金銭感覚ではドキッとしますが、昨今のスマホゲームでは「良心的」といえる範疇でしょう。

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ガチャ=ポケモンフィギュアの排出率は、おそらく業界初と思われる、すべてのキャラクターを公開している仕様がポイント。最もレアリティの高いクラスでは「リザードン 0.50%」などエグい数字が明かされていますが、他タイトルのヘビープレーヤーからは、むしろ「○○○のレアの二倍もある」と好評も得ているのが興味深いところ。このあたり、他タイトルの相場を研究したうえでの設定のようです。


高くとも月額5万円までという上限の設定などにより、登場前に危惧されていた「ピカチュウとニャースが札束で殴り合う」光景を観ずに済みそうな『ポケモンコマスター』。Android版に続いてリリース予定のiOS版も、開発チーム一丸となって製作中とのこと。Android版配信開始を記念した各種のキャンペーンが4月25日まで開催中です。


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