Sponsored Contents

2016 Next at Acerの最新記事

Image credit:
Save

目玉はSurfaceタイプのWinタブレットか、Acerが日本時間22日深夜0時から新製品発表イベントを開催

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年4月20日, 午後05:00 in 2016 Next At Acer
120シェア
0
120,"likes":59
0

連載

注目記事

1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待
12

1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待

View



PCやスマートフォンの大手メーカーである台湾Acer(エイサー)が、米国時間21日の午前11時(日本時間では22日深夜0時)から新製品発表会『2016 Next@Acer』を開催します。既に同社の米国サイトに、ライブストリーミング特設ページがオープンしています。

登場が期待されるのは、Surface Proタイプのキーボード合体式Windowsタブレット『Switch Alpha 12』(タイトル写真)でしょう。また時期的に、昨年から数度プレビューされているWindows 10 Mobile機『Liquid Jade Primo』、およびAndroid版の『Liquid Jade 2』など、スマートフォンにもアップデートがありそうなタイミングです。

Gallery: Acer スペシャルイベント Next@Acer 2016 | 9 Photos

9



Switch Alpha 12は、先だってドイツのデザイン賞であるレッド・ドット賞サイトで数日間写真が公開されていたモデル(現在では該当ページは非公開)。詳細は公開されていませんが、外観からわかる特徴としては、いわゆるキックスタンドがU字型になっている点と、キーボードがSurface Pro 3/4タイプカバーのように本体底面部に固定できる点が挙げられます。

また、側面にUSB タイプC(またはThunderbolt 3)と思われる端子と、USB 3 タイプA端子が視認できるのもポイント。USB タイプCが電源共用であるかが気になるところですが、USB端子が2基搭載されている時点で、Surface Pro 3/4に対するアドバンテージとなります。

本体の大きさに関してですが、モデル名に12と入っている点(Acerは画面サイズをモデル名に使うタイプの命名規則を採用しています)に加え、キーボード側のキーの大きさやUSB端子と本体との比率などから、画面サイズはそのまま12インチ台で、本体サイズ的にもSurface Pro 3/4に近いものでしょう。



またレッド・ドット賞ページの解説によれば、ファンレス設計である点、ならびにポンプレス水冷冷却システムの採用がアピールされている点が確認できます。ただし、本体の大きさなどから逆算すると、このポンプレス水冷とはヒートパイプやベイパーチャンバーといった機構の採用を意味する(だけ)と思われます。

こうしたデータから基本構成を予想すると、画面サイズ12インチ台でファンレス、ヒートパイプなどを搭載するということから、CPU(SoC)はインテルの第六世代Core m(Skylake世代)、GPUはCPU内蔵といった、まさにSurface Pro 4のCore m3モデルなどの対抗クラスになると思われます。

Core mと予想する理由は、これだけ本体が大きい場合、Atomであればヒートパイプやベイパーチャンバーは不必要で、またCore iであればファンレスは実用的ではない(搭載は可能だが負荷を掛けると速度が低下してしまう)ためです。

ストレージや他の仕様は手がかりがありませんが、CPUがCore mとなると、Surface Pro 3/4対抗の意味でも似た仕様となるであろう点が予想できます。



また今回のイベントは、クアルコム Snapdragon 808搭載Win 10 Mobile搭載スマートフォン『Liquid Jade Primo』の情報アップデートがありそうなタイミングでもあります。同機はWin 10 Mobile機の中でもハイエンドクラスとなる重装備の製品。日本エイサー側が日本発売を前向きに検討している点などから、日本国内ではとくに注目されているモデルです。

特徴は、DisplayPort信号を重畳したUSB-C端子を搭載するため、有線接続によるContinuum(コンティニュアム)が使える点。現状日本で発売されているWin 10 Mobile機ではContinuum対応でも無線のみですが、本機は無線と有線両対応。有線接続はレスポンスなどの点で有利となります。

Jade Primoは、もともと2015年9月のIFA 2015でプレビュー(カンファレンスの壇上でのチラ見せ)され、10月に東京で開催されたWindows 10関連イベントでデモ。正式発表は2016年1月のCES 2015でされているものの、本来発売予定に入っている米国でもまだ未発売という状態です。

エイサー、日本発売検討のWin10スマホ Liquid Jade Primo実機公開。目玉機能Continuumをデモ(動画)

日本発売は? エイサーの高性能Win10スマホ Liquid Jade Primoが正式発表。スナドラ808にUSB-C、Continuum対応

Next@Acerはかなり先の製品も発表されるイベントのため、ともすれば次期Win 10 Mobileスマートフォンが発表されるという可能性もありますが、いずれにせよ、このタイミングでの情報アップデート、できれば出荷開始のアナウンスがありそうなところです。



余談ですが、前述のレッド・ドット賞には、Jade Primoと基本設計が共通のAndroidスマートフォン『Liquid Jade 2』もエントリーされています。こちらも米国では発売予定となっていながら未発売の状態。こちらも情報が出てくる可能性がありそうです。

Next @ Acerでは他にも、2月に開催されたMobile World Congress 2016の同社ブースで展示したIoT関連機器など、様々な製品が発表される模様。実際に昨年のイベントでは主力ノートPCとなる10シリーズ以上を一気に発表しているため、今年も多くの製品が登場しそうです。


広告掲載についてのお問い合わせは ad-sales@verizonmedia.com までお知らせください。各種データなどは こちら のメディアガイドをあわせてご覧ください。

120シェア
0
120,"likes":59
0

Sponsored Contents