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シャオミがドローン参入を正式発表、DJI Phantom対抗の空撮機『Mi Drone』を4万円台で発売

山下佑樹(Yuki Yamashita)
2016年5月27日, 午後05:40 in 4K Camera
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コストパフォーマンスの高いスマートフォンなどで知られる中国のIT・家電機器ベンダーXiaomi(シャオミ)が、以前より噂されていたドローンを中国向けに正式発表しました。

シリーズ名は『Mi Drone』。DJIのPhantomシリーズに対抗する機能やデザイン、本体サイズとなる、空撮重視タイプです。特徴はやはりコストパフォーマンスの高さ。廉価なフルHD版は2499元(日本円で4万1856円前後)、4Kカメラを搭載した上位版は4Kモデルが2999元(日本円で5万225円前後)と、比較的大型な空撮ドローンとしては低価格です。



Mi Droneは4基のプロペラシステムを備えたクアッドコプタータイプ。本体前面の底面側に、球型の手ブレ補正ジンバル搭載カメラを装着したデザインです。
上位モデルの「4K」と、下位モデルの「フルHD」は動画の解像度を表します。両機種ともソニー製の裏面照射型CMOSセンサー搭載と、静止画撮影でのRAWフォーマット撮影対応をアピールします。

バッテリー容量は5100mAhで、公式の連続飛行駆動は約27分。このあたりはライバル機と大差ない仕様です。狭い箇所での飛行で重要な、プロペラ保護用の脱着式シールドも付属します。



高性能な空撮ドローンでは必須となりつつある、GPSレシーバーなどによる位置検出やそれを元にした安定性の高いホバリング、そしてオートパイロット機能も搭載。オートパイロットの設定や各種操作が行える、専用スマホアプリも用意されます。



GPS搭載機だけあり、国が定めたドローンの飛行制限空域の自動判別にも対応。飛行許可空域だけを飛べるように制限がかけられています。飛行禁止領域に達した場合は自動でホバリングへと移行する仕組みです。



もちろん、バッテリー容量の低下に応じた自動帰還機能も搭載。コントローラーからの距離とバッテリーの残りを計算し、戻っている途中でのバッテリー切れを防ぎます。また専用アプリをスマートフォンにインストールしている場合、バッテリー残量警告がスマートフォン側にも表示されます。



付属コントローラーはスティック2本をベースとした操作系で、PCBアンテナを2本装備するタイプ。操作可能距離は4K版で最大2kmまで。空撮のライブビューも同距離で可能とアピールします。

このようにMi Droneは、ライバルと想定されるPhantom 4をはじめ、いわゆるプロシューマークラスの高級空撮ドローンに求められる性能や機能を網羅したモデルという印象です。ただし発表こそなされたものの、販売に関してはまだ少し先。現在はクラウドファンディングを行っており、7月末頃には中国市場で販売を開始する見込みという状態です。

なお、他のシャオミ製品と同様、日本での展開は未定です。

Mi Droneはこのように販売体制などに関してまだ不明点が多い状態ですが、販売が開催されれば、価格のインパクトからライバルメーカーなどにもさまざまな点で影響を与える存在となりそうです。その意味では、直接購入の可否に関わらず、動向からは目が離せないモデルと呼べそうです。

Source: Xiaomi(MIUI)
関連キーワード: 4k camera, drone, mi drone, XIAOMI
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