Sponsored Contents

507SHの最新記事

Image credit:

実機レビュー:ワイモバのAndroid Oneスマホ「507SH」がなかなか使いやすく惚れた。

いーじま(Norihisa Iijima)
2016年7月14日, 午後04:30 in 507Sh
1635 シェア
56
1026
0
553

連載

注目記事

Amazon Echo Dot速攻レビュー。スキル試行は最初のスマホ的な楽しさ、日本語周りは意外な弱点が

Amazon Echo Dot速攻レビュー。スキル試行は最初のスマホ的な楽しさ、日本語周りは意外な弱点が

View

人気記事



日本では初採用となったAndroid Oneスマホ「507SH」。シャープ製端末で、ベースはauの「AQUOS U」というワイモバイルの「507SH」をお借りして実際に使ってみました。

Gallery: 507SH | 29 Photos

今回搭載されているAndroid Oneについては、既報のとおり発売日から最低1年6ヵ月間は最新のOSへバージョンアップを保証し、セキュリティーも毎月アップデートされます。ただ、素のAndroid OSなのでメーカー独自のカスタマイズされたUIではありません。その辺りのお話は、


をお読みください。

さて、そんなAndroid One端末を使ってみました。外観は5インチ(1280×720ドット)ディスプレーを搭載し樹脂製ながら光沢感もあり、パッと見は安っぽさを感じさせないデザイン。防水(IPX5/8)・防塵(IP5X)対応で、ディスプレー面のガラスもGorilla Glass 4を採用。135gと軽くて持ちやすく、タッチも滑らかで気持ちがいい。


▲5インチディスプレー搭載で、横幅はiPhone 6sよりちょっと幅広だが、片手で操作はできるレベル。


▲背面にはシャープのロゴがセンターに。


▲右側には電源ボタンとボリュームボタンを備えている。


▲底面にはマイクロUSB端子がフタ無しで装備。左側のスリットはスピーカー用。


▲SIMスロットとマイクロSDカードスロットは左側に。こちらは防水キャップで保護されている。


▲通知用LEDランプは右下にある。通常は上側にあることが多いのでちょっと慣れない。

起動するとAndroidの可愛いアニメーションが続き「ようこそ」の画面に。言語を選択しWiFiの設定したあと、Googleのアカウントでサインイン、スマホのロックや通知の設定をするとホーム画面が現われます。バージョンはAndroid 6.0.1です。これまで、メーカー独自のUIを使い慣れていた人は最初戸惑うかもしれませんが、Xperia Z5 Premiumで素に近いUIを使っていた筆者にとっては、ほとんど違和感なく使えました。


▲起動直後に可愛いアニメーションが。その後Androidのロゴに変化する。


▲最初に各種設定から始まる。

UIで違うところといえば、フォルダーの処理。フォルダー内のアイコンが四角いアイコンの中に並ぶのではなく、丸いアイコンの中にアイコンが重なって表示されるので、一瞬戸惑いました。あとは、アプリ一覧のスクロール方向。Xperia Z5 Premiumでは横方向ですが、Android Oneでは縦方向です。あと、細かい見た目の違いはありますが、気になりませんでした。


▲こちらがホーム画面。フォルダーの表現がちょっと違ったので違和感は感じたけど、ほかは問題なし。


▲アプリ一覧の画面では縦方向にスクロール。

CPUはミドルクラスのSnapdragon 617を搭載。液晶はIGZOで、明るくて見やすくCPU性能と相まって操作も滑らか。ストレスは感じられません。特に太陽光の下で使っているとき、画面を明るくしなくてもちゃんと見えるのがとてもいい。

最初にインストールされているワイモバのアプリは4つだけ。買ってすぐほぼ使わないであろうアプリがずらずらと並んでいて、ストレージ容量を圧迫するなんてこともなくスッキリな仕様にとても好感が持てます。スマホは自分色に染めるのがいちばんですよね。


▲ワイモバは4つのアプリだけ。スッキリしていてよろし。

今回、残念ながらベンチマークはNGとのことで、結果は公開しません。が、サクサク動いてSNSを中心に利用している人なら、まったく問題ありません。WiFi接続でYouTubeの動画も見てみましたが、なめらかに再生。しばらく動画を見ていてもほとんど熱くなることもありませんでした。

バッテリーを3010mAhも搭載していて、持ちが良いのもうれしい。動画を見ていてもみるみるバッテリーが減るということもなく、実に頼もしい。バッテリー食いとも言われるFacebookアプリも入れて使ってみましたが、1日充電を忘れてもなんとか大丈夫なぐらい使えました。もちろん使い方にもよると思いますが、「スマホ依存」していない人なら2日ぐらいは大丈夫なんじゃないでしょうか。


▲69%の段階で残り10時間の予測。バッテリーのもちは良いほうだ。

カメラはリアが約1310万画素、フロントが約500万画素と画素的には十二分。カメラの機能も通常の撮影と動画のほか、被写体以外をぼかす「レンズぼかし」や横方向に動かして横長写真にする「パノラマ」、360度スマホを動かして360度画像が作れる「Photo Sphere」が用意されています。


▲カメラはHDR撮影やタイマー撮影もあり標準的。


▲撮影した写真。毛並みもしっかり表現でき、白飛びもしていない。ノイズ感もほとんどない。感度はISO292相当。

中でも気に入ったのがレンズぼかしモード。被写体を中心に据えてシャッターを押すと、スマホを少し上に動かす指示が表示されるのでゆっくり移動させると、被写体が強調されるように周りをぼかしてくれます。ぼかし具合もあとから修正できるので、一眼で撮影したような仕上がりに。これはいい。


▲上が通常のカメラモード、下がレンズぼかしモード。背景がキレイにボケた感じになる。ぼかし具合の調整も可能。

ベース機の「AQUOS U」にあって「507SH」にないものは、おサイフケータイ機能。NFCには対応しているのでSuicaなどの交通系ICカードの読み取りなどはできるのですが、支払いなどができません。おサイフケータイをすでに使っている人にとっては痛いところです。逆に「AQUOS U」になくて「507SH」にあるのがワンセグ機能。イヤホンジャックに同梱のテレビアンテナケーブルを装着することで、ワンセグが楽しめます。この違いのためか、重さは「507SH」のほうが7gほど重くなっています。

通信まわりは、WiFiが801.11n止まりなのがちょっと残念。これはベース機と仕様は同じですが、やはり11ac機に比べると速度が出ません。とはいうものの、さきほどのYouTube動画を視聴してなんの問題もなかったように、それなりの速度は出るので十分だとは言えます。また、ワイモバイルの通信に関しては、下りは期待以上の速度が出ているので満足感はあります。ベンチNGなので数値は出しませんが。

ということで、数日間でしたが使ってみました。結論からいうと、かなり買いじゃないでしょうか。2年周期で買い替えている人なら、その間OSがバージョンアップしても最新版になりますし、セキュリティー面も月イチ更新されるので安心感があります。性能面も十分ですし、サイズ感も片手で操作できる範囲なので使いやすいです。

価格はまだ発表されていませんが、「実質」で1万から2万円ぐらいを想定しているとのこと。auの「AQUOS U」が本体5万2920円で毎月割適用で実質2万5200円ですから、これよりは安くなるのではと予想します。おサイフケータイ非対応だけがネックになるかもしれませんが、利用していない人にはお安く手に入るミドル機としてオススメします。発売は7月下旬の予定です。

Source: SHARP
関連キーワード: 507SH, Android One, sharp, ymobile
1635 シェア
56
1026
0
553

Sponsored Contents