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Firefox 48公開、ようやくタブ別のマルチプロセス化を実装。ただし最初はユーザー全体の1%から順次展開

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年8月3日, 午後05:00 in Firefox
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Mozillaが、PC版Firefoxブラウザーの最新版バージョン48をリリースしました。このバージョンでは、長らく待たれていたマルチプロセスウィンドウ機能を順次ロールアウトするとのこと。

マルチプロセスウィンドウ機能は、一部の人には「e10s」などといった開発名で知られていたもの。ウェブレンダリングとUIなどの処理を分けることで一つのタブがクラッシュしても他のタブでのブラウジングに影響を及ぼしにくくなります。当初はバージョン43で有効になる計画でしたが、いろいろあって今回のバージョン48での順次有効化開始となりました。

もし、すでにバージョン48にアップデートが完了しているとしても、お使いのFirefoxのマルチプロセスウィンドウが有効になっているとは限りません。むしろ殆どの人はまだ有効になっていないはずです。Mozillaは今回の変更がソフトウェア的に大掛かりなものであるため、まずは全体の1%から始めて様子を見ながら順次有効化していくロールアウト方式を採用しています。

お使いのFirefoxでマルチプロセスウィンドウが有効かどうかを確認するには、まずアドレスバー(URL欄、ロケーションバー、Awesomeバー)に" about:support "と入力し、Enterキーを押してアプリケーション基本情報画面を確認します。この表の下から3行目にあるマルチプロセスウィンドウが1/1となっていればマルチプロセスウィンドウは有効になっています。


ただ、先にも述べたとおり最初は1%という限られたユーザーのみに開放される機能なので、ここは慌てずにいつもどおり使用していれば、いずれはマルチプロセスが有効になり、クラッシュでプログラム全体が動かなくなるといったことはなくなるはずです。

なお、一部にはマルチプロセスウィンドウに対応しないアドオン他の機能を使用していると必ずマルチプロセスウィンドウが無効化されるという話もあるようです。

Firefox 48のその他の変更点としては、ユーザーがコンテンツを見つけやすくなる機能としてアドレスバーのサジェスト機能の表示を配置変更。横幅をフルに使い1項目1行で表示するように変更されました。ただこの点は、海外の掲示板サイトredditなどでは視認性が劣るなどやや批判的なコメントも見られ、好みの分かれるところかもしれないものの、以前の表示へ戻す方法はざっと見た限りでは見つかりませんでした。
 
 
アドレスバーに" about:addons "と入力して表示するアドオン管理画面もアドオンの追加がワンクリックで可能としたほか、Google提供の不正コンテンツ防止サービスSafe Browsingによるダウンロード保護機能にを搭載し、ダウンロードしようとするファイルに関する警告をわかりやすく表示するなどといった改善も盛り込みました。

そのほかセキュリティ面では既知の脆弱性23項目を修正したほか、古いOSへの対応も順次終了しており、今回のバージョン48では、Mac OS X 10.6 Snow Leopard ~ OS X Mountain Lionがサポート対象外となりました。

ちなみにモバイル版ではAndroid版Firefoxも新しくバージョン 48がリリースされました。こちらは Android 2.3 のサポートを終了したほか、ブックマーク機能の改善や同期機能の追加、メディア再生機能の改善などが含まれます。




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