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世界最大容量60TBのモンスターSSDをシーゲイトが発表。SAS接続3.5インチ、最安ギガ単価で来年発売

Ittousai, @Ittousai_ej
2016年8月10日, 午後07:34
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サンタクララで開催中のイベント Flash Memory Summit より。シーゲイトが世界最大容量の60TB 3.5インチSSD を実演発表しました。

シーゲイトいわく、60TB SSDは現在販売中の最大容量SSDと比較して密度2倍、容量4倍。60TB (60000GB)を手近なもので例えれば、最大容量iPhone (128GB) が約470台分、16GBモデルなら約3700台分。実際にユーザーが使える容量の約12GBで換算すれば5000台分。映画DVDなら1万2000枚、平均的なSNS上の写真ならば4億枚分にあたります。


シーゲイトが発表・実演した60TB SSD の主な仕様は、3.5インチフォームファクタ、データセンタ向けのSAS (Serial Attached SCSI)接続、マイクロン製フラッシュメモリ、シングルコントローラ、4TB / Wの低消費電力など。ブランドや名称はまだなし。

シーゲイトが名指ししないまでも比較している「現在販売中の世界最大容量SSD」は、2.5インチで15.36TBのサムスンのPM1633a。フォームファクタは3.5インチドライブ1台のスペースに2台詰められる2.5インチですが、シーゲイトは2.5インチ16TB x 2台よりも密度が高く、構成がシンプルであるとアピールしています。

SAS接続であることから分かるように用途はデータセンター向け。従来は高速で低容量のストレージと、大容量でも遅いHDDなどを併せて運用するためデータの使用頻度予測などが必要だったところ、60TB SSDで置き換えればもっとシンプルになり、今後投入される100TB品にも置き換えが用意になるとしています。

今回は技術デモ発表に近く、商品化時期については「2017年のいつか」とするのみ。肝心の価格についても発表はありませんが、シンプルなシングルコントローラアーキテクチャによりフラッシュメモリとしては最安のギガ単価と表現しています。速さよりも大容量でお得、かつ最大容量品プレミアムもあまりない価格になりそうです (とはいえデータセンタ向けですが)。

シーゲイトは60TB SSDと同時に、高速なNVMe接続の8TB SSD 「Nytro XP7200」も発表しています。こちらは現行2TB品から4倍容量となり、超高速な処理が必要な科学技術計算やHPC向け。今年のQ4には出荷予定です。




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Source: Seagate
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