Sponsored Contents

360DegreeCameraの最新記事

Image credit:

iPhoneに直挿しできる360度カメラInsta360 nanoレビュー。とにかく手軽で便利、SNS投稿も撮ってすぐにOK

776 シェア
345
211
0
220

連載

注目記事

iPhone Xのナゾを実機でズバっと解決 カメラ機能はすべての面でワンランク上

iPhone Xのナゾを実機でズバっと解決 カメラ機能はすべての面でワンランク上

View

人気記事

ポケモンGO、ハロウィン イベントで第三世代が解禁?サマヨールほかルビー・サファイア組が起動画面に登場

ポケモンGO、ハロウィン イベントで第三世代が解禁?サマヨールほかルビー・サファイア組が起動画面に登場

View
Surface Book 2発表。15インチ追加、GTX 1060も選べる歴代最高性能ノート&第八世代Core i7最軽量タブレット
6

Surface Book 2発表。15インチ追加、GTX 1060も選べる歴代最高性能ノート&第八世代Core i7最軽量タブレット

View
折り畳み2画面スマホ Axon M発表。2アプリを並列起動、6.75インチ大画面としても使える変態端末
9

折り畳み2画面スマホ Axon M発表。2アプリを並列起動、6.75インチ大画面としても使える変態端末

View


手軽に全方位の風景を撮影可能な360度カメラ。最近では、リコーの「Theta」(シータ)やサムスンの「Gear 360」が代表的ですが、この枠に新しく仲間入りしそうな製品が8月に発売されました。それが、中国のベンチャー企業 Shenzhen Arashi Vision が開発した「Insta360 Nano」(以下、Insta360)です。

Insta360は、単体で360度撮影もできますが、iPhoneのLightning端子に直結することでiPhoneがモニターになったり、撮影した動画や画像をFacebookやYouTubeなどにすぐにアップできるのが特徴。他の360度カメラと比べてとにかく手軽です。

実際に購入して日常的に使用してみたので早速レビューしたいと思います。

Insta360は、前後に210°の魚眼レンズ(F2.0)を搭載し、横3040 x 1520ピクセルの3K相当動画と、400万画素(CMOS)の静止画を撮影できます。実際に撮った360度パノラマの画像がこちらです。


南池袋公園で撮影


サマーソニックで撮影

THETA Sと比べると多少粗い印象はありますが、日常使いで十分楽しめる感じです。なお、基本的な特徴などに関しては、発表時の記事(下記リンク)を参照ください。

iPhoneに直挿しで使う360度カメラ「Insta360 Nano」。パッケージは簡易VRゴーグルに変形

Insta360の使い方


Insta360の使い方は簡単。
単体で使う場合は、レンズ下部にあるボタンを押すだけ。



ボタンを押すと電源が入り、その後ボタンを1回押すと静止画、2回押すことで動画が撮影できます。

iPhoneで撮影する場合は、Insta360 Nanoアプリをダウンロード後、Insta360をLightning端子部分に接続。あとは、アプリを立ち上げて撮影するだけ。



Insta360は、アプリで写真を撮るときはiPhoneがモニターの役割になり、前後のカメラに何が映っているか確認できます。他の360度カメラでは、どのように映っているか確認しながら撮影することは難しかったため、この機能を待っていた方も多いのではないでしょうか。実際に使用すると、大人数での撮影のときなど特に便利です。

動画は、撮影ボタンを長押しすることで最長10秒の動画が撮れます。上側にスワイプすることで、長時間録画も可能。

また、タイマーやフィルター、露出やホワイトバランスの調整も簡単に設定できます。



撮った映像は、3つのモードで見れます。
・Fisheye
 魚眼レンズで撮影したような映像
・Perspective
 人間の視点で見たような映像
・Planet
 反球体の映像

FacebookやYouTubeなどに投稿も簡単

Insta360は、アップしたい映像を選んでシェアしたいサービスを選ぶだけでアップできます。また、パノラマ画像としてiPhoneに保存もできます。セッティングボタンで瞬時にVRモードにも切り替え可能です。




1点注意したいのが、Facebookへの投稿。Insta360のシェア機能でアップした場合は下記のような投稿となり、リンクをクリックしないと360度グリグリと見渡せる写真を見ることはできません。


360度見渡せる写真をアップするには、いったんiPhoneにパノラマ画像として保存した画像を、Facebookアプリで直接投稿する必要があります。

また、動画の場合は、YouTubeへのアップもアプリ経由で可能です。

パッケージの箱でVRも楽しめる



Insta360は、パッケージがVRゴーグルになっており、アプリで見たい映像をVRモードに切り替えてiPhoneを入れるとVRコンテンツを楽しめます。



没入感が凄くいいわけではありませんが、簡易で楽しむなら十分なクオリティでした。

アプリが逆さに立ち上がるのは慣れが必要


Insta360の難点は、撮影するときにiPhoneを逆さに持たなければならないことと、アプリが(装着時の本体の向きに合わせて)上下が逆さに起動するところ。これはLightning端子で接続することからしょうがない部分ではあるのですが、iPhoneを逆さに持って撮影するのは違和感を感じてしまい、思ったより慣れません。また他のアプリを使うときにも若干不便です。

また、iPhoneにカバーをつけている場合は、厚みの余裕が少ないためにカバーを取らないと接続きません。ここも手間に感じてしまう部分。

とはいえ、記者はTHETAも持っていますが、Wi-Fi経由で映像の転送をするのは地味に手間であり、Insta360の手軽さは魅力的です。また、幅33×奥行き110×高さ21mm、重さは73gと持ち運びがしやすいサイズ感で、ポケットに入るのもポイントが高いところ。



Insta360の連続稼働時間は約1時間。使っているとすぐ電池がなくなるので、一日使い倒したい場合はモバイルバッテリーが必須です(充電しながら撮影可能)。なお、iPhoneとの接続時にも、iPhone側からは電源が供給されない仕様です。

対応機種は、iPhone 6、6s、iPhone 6 plus、6s Plus。映像の保存は64GBまでのmicroSDカードか、アプリ経由でiPhoneに保存可能です。

実売価格は約2万7000円。多少おもちゃっぽいところもありますが、値段も他のカメラに比べると安いので、とにかく手軽に360度カメラを使いたい、FacebookやYouTubeにアップしたい、という方には検討対象に入る製品だと思います。


関連キーワード: 360DegreeCamera, insta360, Insta360 Nano
776 シェア
345
211
0
220

Sponsored Contents