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頭が映像を投影、自走プロジェクターロボ「Tipron」をCerevoが10月にも発売

小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI)
2016年9月5日, 午前06:00
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ドイツ・ベルリンで開催中のIFA 2016より。日本発のIoTメーカーCerevoは、1月のCESで発表した自走プロジェクターロボ Tipron(タイプロン)を、10月にも国内外で発売する方針を明かしました。

Tipronはプロジェクターを内蔵したホームロボット。部屋を自由に動き回り、3軸で動く頭が部屋のあらゆる場所に映像を投影します。また可変機構を搭載し、使用していない際には自ら掃除機の大きさに変形。このため部屋にロボットが存在する圧迫感を解消できるともうたいます。


Tipronは、3m離れて80インチの映像を投影できるホームロボット。台形補正やAF、左右の回転、天井への投影にも対応します。映像はネットワーク経由のほか、ChromecastなどHDMI直挿しでの入力にも対応。YoutubeやVoDなどの動画配信サービスの映像を再生することも可能です。

また最大の特徴といえるのが自走機構です。これと3軸の自由度を持つ頭を組み合わせて、部屋のあらゆる場所に映像を投影できるとしています。Cerevo代表取締役社長の岩佐琢磨氏によれば「日本男児的な発想」で開発したとのこと。可変機構も搭載し、使用しない際には、大きめの掃除機程度のサイズに自ら変形する機能も有します。OSにはAndroidを採用。

製品の詳細はこちらの記事をご覧ください。


IFA 2016のCerevoブース担当者によると、Tipronは10月にも国内外で発売する方針。なお1月の発表時から機能の変更はないとのこと。価格は2499ユーロ。日本でもこれに準じた価格になるとしています。

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