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任天堂NXはカートリッジ採用の見通し、米WSJが報道

Kiyoshi Tane
2016年9月6日, 午前05:30 in Games
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米The Wall Street Journal(WSJ)は関係者からの情報として、任天堂は新型ゲーム機NX(仮称)がソフトの供給媒体としてカートリッジ(カセット方式)を採用する見通しであると伝えています。今年5月にも半導体メーカー発の情報から可能性が指摘されていましたが、さらに裏付けられた形です。



以前 NX のカートリッジ採用説が話題になったのは、DSや3DSなど任天堂の携帯ゲーム機向けROMカートリッジ製造を請け負う半導体メーカー・マクロニクス社が決算説明会で、「任天堂が来年3月に次世代ゲーム機を発売する(そのため収入が回復する)」と発表したことから導かれた推測でした。今回WSJが掲載したのは、「関係者」(people familiar with the matter)と一歩踏み込んだ情報源による報道です。

現在の据え置きゲーム機においては、ディスク方式が主流です。ソニーのPS4もマイクロソフトのXbox Oneも、任天堂のWii Uもディスクを採用しています。それは「以前は」ディスクはカートリッジ式よりも大容量のデータを低価格で収納でき、大規模化した時代のゲームに適していたため。

しかし、サムスンや東芝といったメーカーによるフラッシュメモリ市場での競争のため、事情は一変。「カートリッジ式は円盤より容量が少なく、とても高価」は、フラッシュメモリの価格が大幅に下落した今となっては、過去のことになりつつあります。

NX

カートリッジ式にはディスクにはないメリットがいくつもあります。メモリ本体をケースで覆っているため汚れやダメージに強く、「ハードコアゲーマーよりも子供ユーザー」を重視する任天堂の方針にも合致。

ロード時間も短く、ディスクよりはコピーしにくいといった強みも備えています(ロード時間については、直接外部ROMを参照していた過去のゲームハードと比較すれば、「一度内部メモリに展開」というプロセスを経るため効果は限定的ですが)。

さらにNXは携帯・据え置き兼用ゲーム機という予測もあり、携帯のために本体を小型化する上でも、ディスクドライブを必要としないカートリッジ式を採用する合理性は高いと思われます。

もっとも、カートリッジ式にもマスクROM(書き換え不能)とフラッシュメモリ(書き換え可能)など種類があり、どの形式になるかは不明です。情報源の一つであるマクロニクスがマスクROMを生産していることから、後者の見込みが高いかもしれません。

いずれにせよ、NXは来年3月発売と公式に発表済みで、真実はじきに判明します。今月15日の東京ゲームショウ前後にさらなる情報公開があるか、見守りたいところです。




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