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アンカーが新家電ブランドEufyと新製品4種発表。USB充電器搭載デスクライトや2万9800円の高機能ロボット掃除機など

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年9月21日, 午後06:45 in Alexa
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モバイルバッテリーやUSB充電器の大手であるアンカーが、新しい家電ブランド『Eufy』(ユーフィ)を発表しました。これは9月21日に東京・赤坂で開催された「アンカー・ジャパン 新家電ブランド設立発表会」で発表されたもの。

第一弾となる製品は、Webでの販売価格が2万9800円(税込、以下同)ながら連続動作時間が200分と長いロボット掃除機や、USB ACアダプタ機能も搭載する色温度可変デスクライトなど4モデル。詳細は続きにて紹介します。

Gallery: アンカー Eufyブランドロボット掃除機 RoboVac 20 | 21 Photos



新製品群のうち、最初に紹介された主力的モデルが、ロボット掃除機『RoboVac 20』(ロボバック トゥエンティ)です。アンカージャパン側が「初めてロボット掃除機を購入される方に、ベストなモデル」と強くアピールする製品。Web販売価格は上述のように2万9800円で、10月5日発売。



特徴は部屋の状態に合わせて、動きのモードを7種類から選択できる点。実際のモード例としては、標準となる自動モードを中心に、フリーモード(ランダムに動く)、エッジモード(部屋の淵に沿って動く)、スポットモード(指定した点を中心にらせん状に動く)など、特定のエリアの掃除に便利なモードです。





またバッテリーは、14.4V/6700mAhのリチウムイオンタイプ。さらに交換も比較的容易な設計です。
本機は、6月からアンカーブランドで発売中のRoboVac 10(Amazonでの価格は2万4800円)の上位機という位置づけでもあるモデルですが、10ではバッテリー容量が2600mAhだったのに比べ、本機は容量が約2.5倍に。公称の連続動作時間は200分と、10(100分)に比べて倍増しました。
もちろん、バッテリー残量低下時に自動で充電ステーションに帰還する機能も搭載します。



ブラシはサイドブラシ×2基と、吸引口の回転ブラシを組み合わせたタイプ。ロボット掃除機で重要なセンサー類は、障害物検知用の超音波センサーと階段などでの落下防止センサーを搭載します。

付属品としては、始動や停止、動作モードなどを切り替えられるリモコンに加え、充電ステーションやソニックウォール(移動範囲を制限するための超音波ユニット)、本体の清掃ブラシや清掃ツールも付属します。



続いて紹介されたのが、LEDデスクライトの『Lumos E1』(ルモス イーワン:写真左)。5980円で11月上旬発売予定です。



LEDには公称寿命5万時間と耐久性の高いタイプを採用。5段階の色(色温度)調整機能と6段階の明るさ調整が可能なため、さまざまな状況で柔軟に使えます。

さらにスタンド部とLEDパネル(ヘッド)部は角度可変式のため、角度設定もそれぞれ左右方向、上下方向に変更なのなため、設置場所に合わせて様々な方向からの照明が可能になります。



またユニークな特徴は、スタンド部背面にUSB充電ポート×2を搭載する点。USB ACアダプタでブランドを確立した同社製らしく、接続した機器の給電能力に合わせた電流を出力するPowerIQ技術にも対応。
出力電圧、および電流は2ポート合わせて最大5V/3A、1ポート最大で5V/2.4Aと、こちらもUSB ACアダプタ並みです。



また、USBポートを省略した単機能なデスクライトモデルとして『Lumos A4』(ルモス エイフォー)も用意。こちらは直販価格3480円で、10月5日に発売します。
操作パネルやスタンド部の形状などは異なるものの、基本機能はLumos E1と同様のため、同価格帯のデスクライトとしてはかなり柔軟な設定が可能となるモデルです。



最後に紹介されたのが、超音波加湿器の『Humos Air』(ヒューモス エア)。直販価格4980円で11月上旬発売です。



特徴となるのは、動作音が静かな点。詳細測定条件は不明ながら、アンカー側は「フルパワー時でも動作音は38dB」とアピールします。またミストレベル(運転の強さ)は3段階で、ノズルは360度回転式。水タンクは約4リットルと大型で、最大26時間供給なしで連続使用が可能。動作状態などは本体前面の液晶パネルで確認できるタイプです。

Gallery: アンカー Eufyブランド デスクライトと加湿器 | 26 Photos



▲ブランドと製品の解説は、アンカー・ジャパン代表取締役 井戸義経氏(写真右)とマーケティング&セールスシニアマネージャーの猿渡歩氏(左)が担当した

登壇したアンカー・ジャパン代表取締役 井戸義経氏は、発表会最後に「One More Thing......」として、2017年の製品予定として、Amazonが提唱するAlexaに対応したネットワーク対応製品を予告。「家電製品を作り直したいだけか? と言われたら、それはNOである。私たちはその先を見ている」とアピールしました。



なお、同社がアンカーブランドで家電製品に参入したのは6月ですが、質疑応答では「Eufyブランド発表がなぜ同時ではなかったのか」との質問が。
対して井戸氏は「私たちとしても当初は家電への参入による評価は未知数だったため、お客様からの反応を図りたかった。反応が見えてきた点、また今回狙うターゲット層が20~30代のDINKSと、アンカーブランドの知名度が比較的低い方々だったことから、そういった層への認知度を上げたかった」という回答を寄せています。

このように今回の新製品群は、アンカーブランドで評価の高かった優秀なコストパフォーマンスを前面に押しだしつつ、ちょっとユニークな機能を備えたモデル。それぞれの製品ジャンルの中でも競争力は十二分にありそう。Engadget読者にとっても、ちょっと注目できるブランドとなりそうです。

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