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ソニーがハイレゾ相当のBluetoothヘッドホン「MDR-1000X」を10月29日発売。ノイズキャンセリングの性能も向上

いーじま(Norihisa Iijima)
2016年10月4日, 午後01:30 in Bluetooth
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ソニーは、フラッグシップのワイヤレスヘッドホン「MDR-1000X」を10月29日に発売します。価格は4万円前後。従来よりノイズキャンセリング機能を向上させ、NW-A30シリーズをはじめとしたウォークマンはもちろん、イヤホン端子が排除されたiPhone 7などにもピッタリな製品となっています。そのほか、ワイヤレスイヤホンを3種、有線タイプのイヤホン、ヘッドホン計2種も同時に発売されます。

Gallery: ソニー新Bluetoothヘッドホンほか | 64 Photos



※10/4 MDR-1A Limited Editionの限定台数など追記あり。
※10/7 MDR-1000Xの価格を訂正いたしました。
ソニーの調査によると、スマホユーザーの6割が別売りヘッドホンを利用しているとのこと。ただし、そのうち9割以上が有線タイプを利用しているといいます。しかし、ワイヤレス市場は伸びてきており、iPhone 7の登場も相まってさらに加速すると思われます。そんな中で、ソニーの取り組みとしては「ワイヤレスでもハイレゾ級のいい音」を全面に押し出し、スマホユーザーにアプローチをかけていくといしてます。

「MDR-1000X」



今回発売されるワイヤレスヘッドホン「NDR-1000X」は、ハイレゾ級の高音質が楽しめるモデルとして登場。DSEE HXを搭載し、ハイレゾ音源やハイレゾ機器でなくても、圧縮音源をアップスケーリングして再生してくれます。また、LDACにも対応し、対応機器同士なら、ハイレゾ音源を劣化させずにハイレゾ相当の音質を楽しめます。

40mmドーム型ドライバーはアルミニウムコートLCP振動板を採用し、再生周波数帯域は4Hz~40kHz。対応BluetoothコーデックはSBC、AAC、aptX、LDACで、Bluetoothの規格は4.1となっています。イヤーパッドは縫い目のないシームレス加工で遮音性の向上にも寄与。低反発のウレタンとの組み合わせで顔の形状に合わせられるとしています。


▲ドライバーユニットの構造。

ノイズキャンセリング機能も搭載。マイクでノイズを集音し、DNCソフトウエアエンジンにより騒音を打ち消す効果のある信号を生成してノイズを低減する「デュアルノイズセンサーテクノジー」を採用。周囲の騒音を分析して効果的なノイズキャンセルを自動で選択する「フルオートAIノイズキャンセリング」機能も備えてます。

さらに新機能として、試験信号を発生しハウジング内のマイクで集音することで、ユーザーの頭部や装着時の個人差を検出し、より効果を最適化する「パーソナルNCオプティマイザー」を搭載。これによりノイズがさらに低減されています。


▲NCボタンを長押しすることで、パーソナルNCオプティマイザーによる調整ができる。

外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)も装備しました。周囲の音も取り込みながら聴くNormalモード、不要なノイズはカットし、人の声やアナウンスなどを取り込むVoiceモードが用意されています。また、右側のハウジング部分を手で触れたときだけ音楽のボリュームを下げ外音を取り込むクイックアテンション機能も用意。電車内などでアナウンスを聴きたいときに役立ちます。


▲タッチセンサー部分全体を触る感じで、クイックアテンション機能が働く。

実際に装着して試してみましたが、ノイズキャンセリング効果はかなり高く、クイックアテンション機能は、わざわざヘッドホンを外したりせずとも右側ハウジングを触るだけでしっかりアナウンスが聞き取れます。電車が止まって動かないときにどうなっているのか確認するときにとても便利です。

右側のハウジングは、上下左右にスワイプしたり、タッチすることで再生や停止、ボリュームの調整、通話やSiri、Google Nowの起動が可能になっています。


▲専用のキャリングケース。

連続再生時間は最大10時間(NCオン時・オフ時は最大22時間)。重量は約275gで色はブラックとグレーベーシュの2色を用意。キャリングケースと有線接続するためのケーブル、飛行機用プラグアダプターが同梱されています。

「MDR-XB80BS」



水洗い可能(IPX5相当)なスポーツ仕様の耳掛けタイプのイヤホン。10分の充電で60分使用可能なクイック充電が可能で、BluetoothコーデックはSBC、AAC、aptX、LDACに対応します。12mmドーム型ドライバーを採用し、再生周波数帯域は20Hz~20kHz、最大7時間の連続再生が可能で、重量は約27gとなっています。



色はブラック、レッド、ブルーの3色。価格は1万7000円前後で10月29日発売です。

「MDR-XB50BS」



防滴タイプ(IPX4相当)で汗や水しぶきがかかっても安心。12mmドーム型ドライバーユニットを採用し、再生周波数帯域は20Hz~20kHz、BluetoothコーデックはSBC、AACのみ対応しています。最大約8.5時間の連続再生が可能で、重量は約22g。



色はブラック、レッド、ブルーの3色。価格は9000円前後で10月29日発売です。

「MDR-XB70BT」



柔らかくて携帯性にも優れたシリコン製のネックバンドを採用したBluetoothイヤホン。12mmドーム型ドライバーユニットを採用し、再生周波数帯域は20Hz~20kHz、BluetoothコーデックはSBC、AACのみ。最大約9時間の連続再生が可能で、重量は約43g。

色はブラック、レッド、ブルーの3色。価格は1万2000円前後で10月29日発売です。

「XBA-N3/N1」



従来の「XBA-A3」が3Wayだったのに対し、9mmダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュアの2Wayハイブリットに。XBA-N3は振動板にLCP採用し、独自開発のサウンドスペースコントロールを設けることで、振動板背面の通気を制御。広がりある音場を実現しています。



XBA-N3が再生周波数帯域は3Hz~40kHz、重量は約7gで、3万5000円前後。XBA-N1が再生周波数帯域は5Hz~40kHz、重量は約7gで、2万2000円前後。どちらも10月29日発売。

「MDR-1A Limited Edition」



好評モデルの特別仕様を日本向け販売台数2900台の限定で発売。性能に関する基本使用は変わらないが、色はマットブラックでヘッドホン全体を統一。吸放湿性に優れたエンボス加工をした合皮を使用し、シリアルナンバーをワールドワイドで刻印。キャリングポーチもオリジナルで、価格はオリジナルから5000円アップした3万3000円前後。10月29日発売。

Source: SONY
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