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VRゴーグル付属で3万4800円のSIMフリースマホIDOL 4をアルカテルが発表。2万1800円の指紋認証搭載機種も

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年10月12日, 午後12:59 in Alcatel
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TCLコミュニケーションが、Alcatel(アルカテル)ブランドのSIMフリーAndroidスマートフォン2モデルを発表しました。簡易型VRヘッドセットを同梱し5.2インチフルHD液晶を搭載する、3万4800円(税別)の『Alcatel IDOL4』(11月下旬発売予定)と、5インチ1280×720液晶を搭載し、2万1800円(同)と廉価な『SHINE LITE』(12月発売予定)の2モデル。両機種ともSIMフリーながらau VoLTEに対応します。

なお発表会にはゲストとして、タレントの春香クリスティーンさんが登壇。IDOL4に付属するVRヘッドセットでの動画視聴などを体験しました。

Gallery: 春香クリスティーン(アルカテル発表会) | 22 Photos








IDOL4(アイドル・フォー)は、本体のパッケージがVRゴーグル(簡易型VRヘッドセット)となっている点が特徴。追加投資(オプション購入)なしでVRアプリが体験できる構成から「世界初のVR標準搭載スマートフォン」を標榜します。





ヘッドセットは付属とはいえ、「ホーム」と「戻る」ボタンも搭載するタイプ。素材は強化プラスチック系、レンズなどもしっかりとした作り。目の周りなどに貼られたウレタンもしっかりと装着をサポートする構造。

SamsungのGear VRなどに比べると確かに簡易的な構造ではありますが、いわゆるGoogle CardBoard(段ボール)タイプとは一線を画した作りです。

Gallery: Alcatel Idol4 日本版 | 41 Photos





また、本体の側面には『BOOM KEY』と呼ばれる特殊な操作キーを搭載。これはアプリケーションによって特別な動作をする、アミューズメント指向の高い操作キー。





スタンバイ時は2度押しでカメラの起動、ギャラリー起動時は写真のコラージュ、動画再生時はリアルタイムエフェクトの追加......といったように、他のスマートフォンでは見られない動作をします。なお設定画面でのカスタマイズも可能です。



また、前世代にあたる「Alcatel OneTouch IDOL3」で評価の高かった、「リバーシブルUI」機能も継承して搭載。これはホーム画面などでも画面が180度回転するため、本体の上下を気にせずに操作が可能というアイデア機能。

さらにサウンド再生時は、スピーカーの左右も本体の向きに合わせて切り替わります。ささらにスピーカーの穴に関しては裏面にも配置されているため、画面と合わせて「上下、左右、表裏のリバーシブルを実現」とアピール。「300%リバーシブル」と名付けています。



なおスピーカー用アンプの出力は公称で3.6W×2と、スマートフォンとしては大きな点も特徴です。



基本性能は、SoCがクアルコムのSnapdragon 617(1.5GHz×4+1.2GHz×4、計8コア)、メインメモリは3GB、ストレージは16GB。Wi-Fiは11ac対応、Bluetoothバージョンは4.2。NFCも搭載します。



カメラはメインが1300万画素、レンズはF2.0。公称AF速度0.1秒の位相差AF(PDAF)を搭載します。ただし手ブレ補正は電子式のみで、HDRもリアルタイム式は非搭載。複数ショット合成タイプのみです。フロントカメラは800万画素。



SIMスロットはnano SIM×2基で1基はマイクロSDと兼用というタイプです。ただし1基の待ち受けはGSMのみなので、いわゆる「3G+4GのDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)」には対応しません。対応バンドは4G LTEがバンド1/3/7/18/19/20、3Gがバンド1/2/5/6/8/19。

バッテリー容量は2610mAhで、公称駆動時間は連続通話で約15時間です。本体サイズは縦長状態で147×72.5×7.1mm(幅×高さ×厚さ)、本体重量は135g。



SHINE LITE(シャイン・ライト)は2万1800円という価格ながら、本体の仕上げなどを重視したモデル。本体カラーはピュア・ホワイト、サテン・ゴールド、プライム・ブラックの3色展開です。

Gallery: アルカテル SHINE LITE日本版 | 21 Photos





本体素材の構成は昨今流行の、前面と背面が強化ガラス、フレームが金属素材という組み合わせ。フレーム部周辺の加工は、こちらも昨今ではおなじみのダイヤモンドカット仕上げと、価格帯を考えるとかなり贅沢な構成。

実際に手に持つと良い意味での重量感があり、ほぼ2万円のスマートフォンとは思えない仕上げの良さで、かなり驚きます。発表会のタッチ&トライコーナーでは、価格が先に発表された点もあってか、集まった記者からも本体を持った際に感心する声が多く聞こえました。



さらに背面側には、指紋センサーも搭載。触れるだけでアプリの起動も可能なタイプで、認識させる指によっての使い分けも可能です。なお指紋認証は本来は上位機となるIDOL4でも非搭載なのが面白いところです。





カメラはメインが1300万画素で、フロントカメラは800万画素。セルフィー(自撮り)を重視した設計で、Vサインを認識してシャッターを切れる「GESTURE SHOT」機能や、メインとフロントカメラの写真4点を1枚にコラージュ合成する「SPLIT CATCHER」機能といった、エンターテインメント性の強い機能を搭載します。



基本性能は、SoCがMediatekのMT6737(1.3GHz×4コア)、メインメモリは2GB、ストレージは16GB。Wi-Fiは11n対応で2.4GHz帯のみ、Bluetoothバージョンは4.2。NFCは非搭載です。



SIMスロットはnano SIM×2基で1基はマイクロSDと兼用というタイプです。IDOL4と同じく、1基の待ち受けはGSMのみのため、「3G+4GのDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)」には非対応です。対応バンドは4G LTEがバンド1/3/7/18/19/26、3Gがバンド1/5/6/8/19。

バッテリー容量は2460mAhで、公称駆動時間は連続通話で約13時間です。本体サイズは縦長状態で141.5×71.2×7.45mm(幅×高さ×厚さ)、本体重量は156g。


▲製品紹介を担当したTCLコミュニケーションジャパン 取締役カントリーマネージャーのLucky CAOさん(左)と春香さん(右)


このようにIDOL4とSHINE LITEの2モデルは、力の入った機種が居並ぶ昨今のSIMフリースマートフォンにあっても、かなりキャラクターの強いモデル。
TCLコミュニケーション側の日本における販売戦略としては、当面はコストパフォーマンスの良さを打ち出していくとのことですが、確かに実物に触れてみると、両モデルとも価格的な納得感があります。

とくにSHINE LITEは、基本仕様こそ昨今の製品では標準と呼べる水準ですが、本体の仕上げは機会があったら一度体験してほしいほど。良い意味で意外な伏兵と呼べそうな注目機です。

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