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SpaceX、年内にもロケット打ち上げ再開へ。爆発事故の原因を「ほぼ特定」、数日以内に試験再開

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年10月31日, 午後01:00 in Falcon9
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9月1日に打ち上げ直前のロケット爆発事故を起こしてから、2か月のあいだ事故原因の調査を続けていたSpaceXが、数日中にもロケットのテストを再開する予定だと発表しました。事故の根本的な原因特定にはまだ至っていないものの、ほぼ特定できたとしています。

イスラエルSpacecom社のAMOS-6通信衛星を失うことになった9月1日の爆発事故は、2か月間の調査でロケット第2段部分にある低温ヘリウムシステムにあったことがわかっています。SpaceXは、液体酸素タンク内の多層圧力容器(COPV)のひとつに注目しており、ヘリウム注入テストにおいて発生する負荷がCOPV破損を再現できることを確認しました。現在は弱点となるエリアを2つにまで絞り込んでいます。

またCOPVが破損するにはヘリウムの温度と圧力が関係しているため、SpaceXはCOPVに影響しないようヘリウム注入の条件を変更しました。そして調査の最新段階として、数日中にもテキサスの自社基地内でステージテストの再開を予定、これが打ち上げミッション再開へのマイルストーンになるとしています。

SpaceXは、年内には打ち上げ再開を希望しており、そのためには可能な限り早く打ち上げ再開体制を整え、さらに9月1日のような事故が再び起こらないことを顧客にアピールしなければなりません。また将来の火星への入植計画実行の際には定期的な物資輸送が必要です。そのためにはロケット打ち上げを確実なものとしておかなければなりません。


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Source: SpaceX
関連キーワード: falcon9, gear, rocket, space, spacex
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