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【訂正】DMMが6万円切りの50型4Kディスプレイを発売、16万円切りの65型モデルも

UPQからのODMを受けたモデルです

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年11月15日, 午後01:27 in Display
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2017/4/25訂正:初出時「120Hz駆動」と記載しておりましたが、仕様に誤りがあったことがわかりました。120Hzの倍速駆動には非対応です。記事を訂正いたします。 http://make.dmm.com/public/img/ec_sp/product/display/apology.pdf



DMM.comが大型4Kディスプレイ市場に参入します。シリーズ名は『DMM.make DISPLAY』。発売製品は、50インチと65インチの4K対応ディスプレイ(チューナーなし)の2機種。

価格は50インチが5万9900円(税別)、65インチが15万9900円(同)。発売は50インチモデルは本日より、65インチモデルは11月30日より順次発送予定という状態。既に同社直販や楽天市場、amazonにて注文を受け付け中です。実店舗では蔦屋家電にて販売します。

Gallery: DMM.make DISPLAY 製品発表会 | 36 Photos





同シリーズの発表会では、製品自体は「UPQからのODM供給を受けてのモデルとなる」点なども公開されています(上記写真最下段)。


両機種に共通した特徴は、映像入力端子としてHDMI 2.0(HDCP2.2対応)を4基搭載する点。フレームレート60Hzでの4K信号(4K60p)に対応します。さらに内部処理でフレームを補完し、最大120fpsの滑らかな映像を見せる倍速駆動にも対応。このあたりはUPQの製品と共通です。※120Hz対の倍速駆動は誤り、非対応です。

この他に入力としては、アナログビデオ入力(コンポーネントとコンポジット兼用)×1基を搭載。音声出力としてヘッドホン端子(3.5mmミニジャック)と光デジタル端子も備えます。

さらにUSB2.0端子×1基を搭載。収録した写真や動画(USB経由の動画はフルHD解像度まで)の閲覧や、ファームウェアアップデートに使えます。


OSD(設定メニュー)の構成は両モデル共通。安価な製品ながら、表示は日本語化されています。またリモコンも2モデル共通。HDMI接続したビデオやチューナーなどの操作用ボタンも備えるタイプです。

50インチモデルは『DME-4K50D』。液晶パネルには色度変位(斜めから見た際の色変化)が少なく、広視野角のAMVAタイプを採用し、バックライトはLED。表面処理はノングレアです。標準値輝度は300cd/m2、標準値コントラストは4000対1。

サイズと重量は、ディスプレイスタンド含んだ状態では約1125×695×285mm(幅×高さ×厚さ)、約13.1kg。本体のみでは約1125×655×65mm、約12.8kg。


UPQの『Q-display 4K50X』相当の仕様となっており、同機の特徴であるVESAマウント用ネジ穴も継承されています。本体の操作ボタンは左側の裏面に配置されるタイプです。

一方の65インチモデルは『DME-4K65D』。液晶パネルにはIPSタイプを採用し、バックライトはLED。表面処理はノングレア。標準値輝度は300cd/m2、標準値コントラストは1200対1となっており、50インチモデルとは駆動モードとコントラスト比が大きな違いです。

発表会場ではPS4 Proを接続し、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』4K解像度のプレイを見せていました。

サイズと重量は、ディスプレイスタンド含んだ状態では約1461×902×286 mm、約19.5kg。本体のみでは約1461×840×82mm、約19.2kgとなります。本体の操作ボタンは右側面に配置されるタイプです。

合わせて、12月上旬よりテレビCMを放送します。これは江口洋介氏出演、地上波全国ネットでの規模となる大規模なものとなる点をアピールしました。

さて、ともすれば唐突な印象もあるDMMの大画面ディスプレイ参入ですが、今回DMM側からアピールされた参入のきっかけは「4K時代」の本格的到来を見据えて、というもの。さらにチューナーレスとしているのは、2018年予定の4K/8K実用放送ではチューナーの別途購入(つまり買い換え)が必要になる点などを挙げています。

ただいずれにせよ、今回の2モデルは、価格や基本仕様という点では注目できるもの。とくに50インチモデルの価格に関しては、ベースとなったUPQのモデルよりも1万5100円ほど安価になっています(UPQ『Q-display 4K50X』は7万5000円)。

一方で65インチモデルは、販路が広がってはいるものの、価格は1万900円高いという構成で、このあたりは興味深いところです(UPQ『Q-display 4K65 Limited Model』は蔦谷家電での100台限定で、14万9000円)。
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