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アップル、iPhone 8にOLEDディスプレイ搭載の意向。しかし部品供給側は準備不足(Bloomberg)

2017年はiPhone 10周年

Munenori Taniguchi
2016年11月18日, 午後08:45 in mobile
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これまで何度かうわさになっているOLED(有機EL)ディスプレイ搭載のiPhoneですが、Bloombergは来年発売されるiPhone 8が初のOLED搭載モデルになると報じています。ただ状況は流動的で、1年延期して2018年という可能性も否定していません。

2017年といえば、iPhone発売10周年となる記念すべき年。アップルは2017年のiPhoneすべてにOLEDディスプレイを搭載したい意向だとされます。ただ、現状では膨大な数になるiPhoneに対してOLEDディスプレイの供給体制が整っていないことが障壁となっている模様です。

現時点で、OLEDディスプレイ生産に取り組んでいるのがサムスンとLG、そしてシャープ、ジャパンディスプレイの4社。しかし、実際のところ日本勢の2社はまだ製品として供給できる段階になく、LGもまだ準備不足。唯一すでにOLEDディスプレイを納入できるのがサムスン(2017年の独占供給契約を結んだとの話も)ですが、それでも1社でiPhone 8すべてにディスプレイを供給する能力はないとされます。

Bloombergによれば、iPhone 8 は物理ホームボタンがなくなり、かわりにバーチャルなホームボタンが画面に表示される「オールガラス」デザインになるとのこと。そして、少なくとも1年待てば供給体制が整うにもかかわらず、アップルは限定的にでもOLEDディスプレイ搭載モデルを出したい意向とのこと。またBloombergはアップルがサムスンに対して「5インチより大きいサイズ」のOLEDディスプレイをすでに発注したと付け加えます。

iPhone 8 予想CGの1例 ConceptsIphone(YouTube)

またアップル関連の情報に詳しいKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、2017年のiPhoneにOLEDディスプレイを搭載モデルが加わるとしつつ、OLEDディスプレイはプレミアムモデルに搭載され、5.8インチになるかもしれないとも伝えています。

一方、BarclaysのアナリストらはiPhone 8からホームボタンがなくなることによりディスプレイサイズが大きくなるとの予測を公表、4.7インチは5インチに、5.5インチは5.8インチになるとの見解を示しました。
 
 同じくConceptsIphoneのiPhone 8 予想CG


これらの話をひとつにまとめると、iPhone 8はホームボタンが省略され既存の4.7/5.5インチラインナップが5.0/5.8インチになる可能性があります。そして、5.8インチになったiPhone 8 Plus には10周年記念のOLEDディスプレイ搭載モデルも用意される、という展開になることが考えられそうです。

ただ、過去にはアップルが資金提供までしたにも関わらず、採用できるレベルのものが作れなかったサファイヤクリスタルガラスの前例もあるように、ことアップル製品に関しては実際に生産が始まるまではどうなるかはわかりません。アップルファンは、まだしばらくは iPhone 8 予想ゲームを楽しむことができそうです。


 
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Source: Boomberg
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