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部活動レポ:モノ作り大好き人間、大垣に集合。Engadget電子工作部、Ogaki Mini Maker Faire 2016 イベント動画まとめ

お越し下さった方、参加いただいた方、ありがとうございました!

津田啓夢(Hiromu Tsuda) , @boobyn
2016年12月6日, 午後10:10 in Bukatsudo
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Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。週末に開催されたOgaki Mini Maker Faire 2016の模様を動画でお届けします。Engadget 電子工作部のブースやEngadget 先端研究所の面々の作品だけでなく、会場内で遭遇した度を超したモノ作り好きたちの作品をまとめました。

なおタイトルに「まとめ」とありますが、近頃話題の「キュレーション」ではありません。自身で取材したものをまとめており、近頃話題の「キュレーションメディア」風にTwitterの埋め込みを多用してはいるものの、他意はありません。


会場となったのは、岐阜県大垣にある情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 。イベント名にはミニとありますが、どっこい5000人規模のイベントです。近隣の公立学校へも周知したそうで、家族連れでの来場者の姿が目立ちました。



今回Engadgetは、メディアスポンサーとなりイベントの模様をお伝えするだけでなく、Engadget電子工作部として出展。会場では電子工作部の面々の作品を披露し、サイトリニューアル後のデザインにあわせたステッカーも配布しました。
会場をひときわ沸かせていたのは、ペーパークラフトと紙粘土による「前骨格ロボット」の歩行デモ。頭部には、加速度センサとサーボモーターを備え、練り歩くたびに阿鼻叫喚する子供の声。もちろん後ろに人などいませんが作者に話を聞いてみると、2015年のハロウィン向けに企画したが失敗し、1年越しの大作になったそうです。

糸で操る人形をストリングパペットと言いますが、映画などで用いられる棒で操るものはロッドパペットなどと言います。今回なぜ、青いコスチュームかと言えば、これは映画の合成技術をイメージしたものだからとのこと。しつこいようですが、後ろに人などいるはずがありません。 イベントには、Engadget電子工作部の参加者たちで構成されるEngadget先端研究所のメンバーたちも出展していました。小型ロボット「ベゼリー」のチームは、顔を認識してベゼリーが写真を自動的に写真を撮る。そんなデモを見せていました。 また、DragonBoardを使って360度映像が楽しめるデバイスを披露したのはfreeworks。VRゴーグルは装着者以外は楽しめませんが、複数人で視聴する環境を紹介していました。 Engadgetのブースでは、フェルトの内部に導電塗料を塗布した紙を仕込み、手をかざすと音が鳴る装置を披露。この音に合わせて前述のベゼリーが動くデモも行いました。タッチすると音が鳴る、そんなシンプルな作りは子供たちに受け入れられた様子。たとえば、布を子供に洋服に縫い付けボディタッチで音が鳴るといった展開も楽しそうです。 なかなか視線を合わせにくくどうしても鼻の穴に目がいってしまったのが、鼻の穴でLEDが光るアクセサリー。鼻から出た息によって温度上昇を検知し、それに合わせて鼻の穴が光ります。それだけと言えばそれだけではあるものの、ひょっとすると流行りそうなインパクトの強さがありました。 鍵盤にあわせてタンクの水を吸い上げ、上部から落ちた水滴に波紋を描くインタラクションも、不思議な心地よさがありました。より大きなインスタレーション作品などにするとチルアウト効果も高まりそうです。 こちらはこめかみの筋電センサーでLEDを動かすというもの。左右の奥歯をかみしめるようにすると動きます。ブースではこの仕組みを使って車イスを操作するデモも披露していました。


光りの演出が楽しいコーナーもありました。LED付きの基板をアクセサリーのようにする展示や、触れる花火のようなものなど、モノ作りのお祭りらしいものも。 ピタゴラスイッチなどで一躍有名になったマーブルマシン(からくり装置)も動画でお伝えしたくなるものでした。ずっと見ていられますね。 子供は動きに、大人はその意外性に惹かれていたのがカップ麺ホバークラフト。2種類のカップ麺の容器を使って回転するファンの力で即席ホバークラフトが作れるというものです。机の端にいくと、自動的に機体が停止して落ちることがないのですが、大人は何かのセンサーで停止すると考える方が多かったようです。原理はいたってシンプルで、説明すると「へぇ」と関心する人もちらほら。こちらは子供向けワークショップなどで好評とのこと。 UXTEDチームは、IoT関連の少しクスッと笑えるアイデアを作品にしていました。リアルいいねボタンは、押す強弱によって、「いいね」に幅をもたせたデバイス。位置情報とともにクラウドにいいね情報を伝えます。

このほか傘を落とすAMAGUMO、ラテアートで天気を知らせるマシンなど気象情報を連携した作品。猫が自分撮りで自分のえさ代をまかなおうとする野心的なリアル猫あつめといったプロダクトもありました。 こちらは段ボールアーティストの作品群。キット販売なども計画しているそうです。
3 x3 cmのパネルを組み合わせてロボットが作れるキットには、夢中で組み立てる子供達の姿も。 企業展示の中には「おもいでばこ」をサイネージ利用するソリューションなどもありました。
なお今回の取材は事前の予告通り、持ち運べる背負い式取材市松「足軽Engadget」を実践投入しました。取材よりもむしろ、お越しいただいたEngadget読者との記念撮影利用が多かったのですが、イベントなどでのアピール力もあるようです。

Engadget日本版では、2017年以降も記事や動画だけでなくイベントなども積極的に展開していく予定です。どうぞお見逃しなく!



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