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テスラのEVに隠し機能「クリスマスショー」などが見つかる。最新のファームウェアにて提供

火星気分...はいまいち

Munenori Taniguchi
2016年12月24日, 午前11:30 in transportation
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テスラが11月末にOTAアップデートで提供を開始した、Model XとModel Sの最新ファームウェアに、2つの隠し機能を仕込んでいました。ひとつはModel X専用でクリスマスソングにあわせて自動的にドアが開閉したり灯火類が照明効果を添える「Model Xmas Show」機能、もうひとつはModel XおよびModel Sで使える「火星ナビ」です。

もしかすると「Model Xmas Show」は見覚えのある人もいるかもしれません。Trans Siberian Orchestra の楽曲 "Wizards in Winter"にあわせて自動的にドアが開閉したり灯火類が照明効果を発揮したりするこの機能は昨年、テスラ社内のクリスマスイベントでずらりと並べたModel Xを使って披露されたのと同じものです。当時イーロン・マスクCEOは「すべてのModel Xに標準で搭載したイースターエッグだよ」とツイートしていましたが、どうすれば起動できるのかは公表せずじまいでした。

Model Xmas Showの起動方法は以下の3ステップ。
  • タッチスクリーン上の"Tesla"アイコンを5秒間押し続ける。
  • ポップアップした画面に"Holiday"と入力する。
  • 車外に出て、ドアをロックする。
これだけでカーステレオから音楽が流れ出し、楽しげにドアをパタパタさせるModel Xを眺められます。


ただ実際にやってみると、当然ながらドアが開いたときはなかなかの騒々しさ。あたりが暗くないと楽しめないのはわかるものの、あまり夜遅くのクリスマスショーは近所迷惑かもしれません。

もうひとつの隠し機能「火星ナビ」は、Model XとModel S共通の機能で、通常はタッチパネルに航空写真で表示されるナビゲーションマップが、火星の同じ緯度・経度の位置の画像に挿し替えられるというもの。この機能をオンにして走行すると、火星地図も同様にスクロールします。

起動方法はXmas Showと同じで、ポップアップ画面で"Mars"と入力するだけです。
 
 
火星を目指す宇宙企業SpaceXを抱えるイーロン・マスクならではのアイデアかもしれないものの、火星の雰囲気を味わうにはもうひとひねりが欲しくなるかもしれません。
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