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ボタン型ガジェット『Pechat』体験レポ:子供のお気に入りのぬいぐるみが突然しゃべり出す

ボタンパンチやボタンシュートは使えません

くんこく(Kunkoku)
2017年1月1日, 午後02:00 in Gadgets
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最近は何かとクラウドファウンディングで新しいガジェットが手に入る事が多くなって、ついついポチっと支援ボタンを押してしまうことが多くなる今日このごろ。

もちろん先に完成品に触れるわけではなくてプレゼンテーションをみて支援を決めるので手元に届いて使ってみるまではそれが当たり外れかはわからないものの、今年手に入れて最高に筆者のツボをついたアイテムが、「Pechat(ペチャット)」です。



「Pechat(ペチャット)」というのは、見た目は直径45mmくらいの大きめのボタンの形をしたスピーカーで、コレをぬいぐるみにくっつけてスマートフォンから操作すると、まるでぬいぐるみがしゃべっているかのように音声でコミュニケーションがとれる"ボタン型デバイス"です。

ガジェット的に解説すると、充電はmicroUSBから、スマートフォンとの接続はBluetoothで接続、専用の「ペチャット」アプリを操作して使うものなのですが、実際につかうとその愛くるしさにガッチリとアートをキャッチされてしまいます。

まず、子どものお気に入りのぬいぐるみに「Pechat(ペチャット)」をくっつけます。

ボタンの裏側に大きめの通し穴があるので、ぬいぐるみに糸で縫い付けてもいいし、ヒモからぶら下げたりと、簡単に付けられます。丸いボタンの形とやさしい黄色のカラーは、どんなぬいぐるみでもまるで最初からついているように違和感なく馴染みます。

この時点でこのデザインを考えた人は凄いなと妙に感心してしまいました。あとはガジェットを触り慣れているパパママならとても簡単で、つながったスマートフォンから離れて操作するだけです。

驚くのはこの「ペチャット」アプリにはいってるセリフのレパートリーの多いこと!

しゃべらせたいセリフについて、20のカテゴリーにわけられて400以上のセリフが収録されているので、ポンポンとそのセリフをタッチするだけで、「Pechat(ペチャット)」のスピーカーから音声が出てしゃべらせることができます。

レパートリーが多いと、子供とのかけひきで会話っぽくさせることができます。

それだけじゃありません。
自分で入力したテキストを「Pechat(ペチャット)」の声としてかわいく読み上げてくれます。

音声でそのまま吹き込んでも、パパの野太い声もキーの高い可愛い声に変換しておしゃべりしてくれます。
この時点ですっかりパパママはペットになりきれてしまうので、隠れてお話をしてあげれば、子供たちの本音を聞き出す事だってできそうです。

本当の事は知らないほうが良いのかもしれませんが...(´;ω;`)

凄いなと思ったのは、ちゃんと子供の欲求を理解していて20曲もの童謡や20話のお話が収録されていて、歌をうたったり、お話を読み聞かせまでできてしまうことです。

「歌うたって―」、「お話きかせてー(本読んでー)」なんてしょっちゅうおねだりされますが、父の威厳があってそんな事できるわけがない!(正直照れがあったり、めんどくさかったり)と敬遠しがちなので、「Pechat(ペチャット)」が代わりに歌ったりお話してくれるととても助かるのです。

しかも、アキないように歌もお話も追加でダウンロードしてさらに増やせるという親切設計。

相手するのが大変なときは、「おしゃべりモード」にすると、子供の声に反応しておしゃべりをしてくれたり、「まねっこモード」にすると、話した言葉をオウム返しのようにまねっこしてくれます。

実際にいろいろ試してみましたが、おもしろいのはいろんな年齢のコによって反応がさまざまだということです。
乳幼児くらいだと、言葉としての理解はあやふやでも聞いたことのある歌や言葉を聴くとものすごい反応をしてぬいぐるみに突撃していきます。

お話してくれる相手にはとても興味津々なので、まさに気を引きたいときにはかなりお役立ち。
ぬいぐるみから「Pechat(ペチャット)」を引き取ろうとしたりペロペロなめたりいろいろとハプニングはつきものですが、それも含めて楽しめます。

子供も少し大きくなってくると、ぬいぐるみが本当にしゃべっているのだと信じて、真剣にぬいぐるみと会話をはじめます。

歌は一緒に歌うし、おしゃべりすると会話するし、本の読み聞かせも食い入るように聞いています。パパママがぬいぐるみになったつもりで(スマホアプリに)話しかければ、普段おっくうだってやらない歯磨きやトイレ、お出かけする準備も断然言うことを聞いてくれます。

もういろいろ持っていかれちゃった気分になり、パパ本来の価値を若干見失いそうになりながらも、おもちゃというよりは楽しいコミュニケーションツールになります。

小学生くらいになると、最初は凄い!ぬいぐるみがしゃべってる!と驚くものの、すぐに操作しているスマートフォンの存在とボタンから音声が出ていることを察知して、これはどうなってるの?とか質問攻めにあいます。

こうなるとさすがにもうダマせなくなるので、スマートフォンのアプリを操作したらボタンから声が出るんだよという事を教えてあげると、リモートコントロールの楽しさを知ってしまい、これまたあっという間に使い方をマスターして遊び始めます。

大人でも楽しめて、子供も夢中になってくれて、かなりキュートなアイテムです。



ボタンをくっつけさえすれば、くっつけたモノ全てがあたかもしゃべっているかのように思えてしまうので、思いつくものにくっつけて遊べるバリエーションが広がるという発想はいままでにありそうでなかったもの。

ちなみに、アプリ開発は株式会社博報堂アイ・スタジオで、ハードウェアの量産はVAIO株式会社が担当しているそうです。なるほど強烈なタッグだなとまたオタクパパは思ったりするわけです。

「Pechat(ペチャット)」があると、たとえ新しいぬいぐるみでなくても、今までずっといたぬいぐるみたちも喋りだすことで今まで以上に可愛い存在にしてくれる魔法のアイテムといえるかもしれませんね。
関連キーワード: android, CrowdFunding, dolls, Gadgets, IOT, iphone
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