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アウディ、完全自動運転を2020年までに実現すると宣言。AI技術でNVIDIAと提携へ

あと3年!

Autoblog Japan Staff
2017年1月16日, 午前10:30 in Audi A8
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アウディとビジュアル・コンピューティングの大手企業NVIDIA(エヌビディア)は、これまで協働によって最新の「MMI」ナビゲーション・システムや「アウディ バーチャルコックピット」などの素晴らしいインフォテインメント・システムを生み出してきた。そして今回、この2社はNVIDIAの技術を活用する自動運転車を開発するためのパートナーシップを締結。パートナーを得たアウディは、2020年までに完全自動運転車を実現すると宣言している。


この新しい自動運転車に用いられる技術は、NVIDIAの「DRIVE」という車載コンピューティング・プラットフォームだ。人間の脳の仕組みを模したコンピューター・サイエンスの意思決定モデルであるニューラル・ネットワーク(NN)を含む人工知能(AI)の最新コンセプトを採用することで、新たな状況から学習したり、思考を向上させることが可能だという。この機械学習は、コンピューターを補助するセンサーやカメラを組み合わせたコンピューター・ビジョン(ロボットにとっての「視覚」)を用いたNNによって行われる。車載技術の場合、周辺環境で起こっていることを認識し、これに対応する能力が高まるというわけだ。

この2社は上の画像のように、すでにNVIDIAの「DRIVE PX 2」をアウディ「Q7」ベースの自動運転車に搭載し、デモンストレーションを行っている。このクロスオーバーは進路を自動で判断することができ、舗装路や芝、泥といった路面状況の変化を察知して適した走行が可能だ。さらに動的迂回標識を読み取って架空に設けられた工事中エリアにあるコーンを切り抜けることもできる。

今後、アウディは自動運転車の実験範囲を拡大し、2018年にはカリフォルニア州の公道でもテスト走行を行う予定だ。同社は2014年から同州の公道で試験車を走行させる許可を受けている。この試験範囲拡大を発表する際、アウディは法の順守について言及しており、これは先日、サンフランシスコで法律に沿わないまま自動運転車の試験を行ったUberが問題になったことを明らかに意識していると思われる。

また、アウディは世界で初めてレベル3の自動運転技術を市販車の次期型「A8」に採用すると明言しており、このモデルには60km/h未満の速度でステアリングやアクセル、ブレーキを制御する「トラフィックジャム・パイロット」というシステムが搭載される予定だ。そこにはもちろん、NVIDIAのハードウェアとソフトウェアが使用されている。


By David Gluckman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー


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